画像は、1935年5月6日在カトマンズ英領インド局発のマドラス宛で、宛地着は5月6日。 この時期のネパールは鎖国(1950年に開国)状態で、外国機関はインドのもの以外はありませんでした。ネパール切手が通用したのは2国間条…
投稿者: 郵趣手帖
ネパール・4 Anna のシート
もう、ビックリ!こんな重要なシートが、そこらに転がっていたなんて・・・。 画像はネパール初期切手から、4 Anna のセッティング12。と言っても、多くの方はわからないかと思いますが、この額面では最後のセッティングになり…
北欧切手例会
今日は目白で北欧切手例会。ちょっと早目に着いたので、ショールームで物品の調達。ハウイドマウントの後継品について聞いたところ、まだ決まっていないとのことで半年前と同じ答え。 リーフは製造中止になっても、紙屋から直接調達すれ…
ロイヤル・コレクションの売立
昨日に続いて、エリザベス女王ネタです。英国王室に伝わるロイヤル・コレクションは、歴代ごとにアルバム装丁の色が変えられており、エリザベス女王はグリーンだそうです。 そのロイヤル・コレクションが決して閉鎖的なものではなく、逆…
エリザベス女王戴冠式記念
エリザベス女王が亡くなったというニュースは、衝撃的でした。ここ数年、近い将来にこうなるであろうとは思っていましたが、それが現実となるとやはり衝撃的ではあります。 1975年5月の来日、特にオープンカーでのパレードはよく覚…
見難い房2銭を・・・
手彫切手の中でも、恐らく不人気銘柄の1、2を争う房2銭。正直なところ、僕もあまり好きではないですね。同じ房でも1銭の方は好きなのですが・・・。 そこで、僕なりのあまり好きではない理由ですが、とにかく印面が見難い。これが、…
あの頃の中国切手
画像は、図入り中国切手アルバムからの1リーフで、1975年12月発行の「農業機械化」と1976年2月発行の「第4次5カ年計画勝利完成」第1次。 図入り中国切手アルバムの穴埋めは、2012年で止めてしまいました。最初に中国…
指宿駅前にこんなポストが!
鹿児島県指宿市にあるJR九州の指宿駅。その駅前に、こんなポストがありました。 白黒塗装・・・。まぁ、お洒落と言えば、お洒落ですが。 場所はココ。いわゆる駅前ポストですね。バックの駅舎の色に埋没してしまい、離れてしまうと通…
防災対策
早いもので、今日から9月。1日は、関東大震災の起きた日なので「防災の日」ですね。僕の父親は、子供の頃に大船で関東大震災を経験しているので、小学生の頃に話をよく聞いていました。 で、取りあえず郵趣関係のネタがないと郵趣ブロ…
米国・1922年シリーズ無目打
米国のカタログコレクションから、1922年シリーズの平面印刷、シート切手の無目打。 米国切手に興味が無いと、「へー、こんな時代に無目打なんてあるの?小型シートでもないのに・・・。」なんて、思われるかも知れません。 この切…