なんとホテルの額にカバーが!

すっかりご無沙汰モードで、申しわけない。
1月3日〜22日まで、新宿の京王プレッソインでホテル住いです。
毎年のことですが、1〜3月上旬が超繁忙期で、特に1月は死ぬほどの激務。
朝は6時に仕事を始めて、終了が20時半〜21時頃。
毎日の睡眠時間5時間弱は、僕にとってはメチャ少な過ぎ。(いつも、よく寝ているので・・・)
食事は、朝は前日に用意したパンを部屋でかじって、昼は抜き、夜はホテル1階のコンビニ弁当。
たまに、全国から集って来る業者さんと飲みには行きますが、それはそれで、睡眠時間が更に短くなるので辛いですね。

さて、本題ですが3日にホテルの部屋に入ってビックリしたのは、壁に掛かっている額が、なんとフランスのカバーをアレンジしたもの!
全体はこんな感じで、カバーをアートとしたものです。

切手がわかるのは2通で、左側のカバーの拡大が下になります。

1920年発行のカメオ型種まき5サンチーム横ペア貼りの葉書使用で、パリ市内局のもの。
消印の年号が不鮮明なのが残念なところですが、そんなことを思う人は普通はいませんよね。

右下は、ムーションの10サンチーム1枚貼り葉書で1903年の使用例です。

新年早々、郵趣家にはもってこいの部屋を割り当てていただき、縁起が良さそうです。
たしか、400室弱の部屋数があったと思うのですが、他の部屋が気になって仕方がありません。

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