画像はトゥヴァのリーフですが、これにて手持ちは全員集合状態。ハンパ物ばかりですが、まとまっていないからと言って放ったらかしておくのも良くないので、取りあえず貼っただけのリーフです。 それにしても、日本人でトゥヴァなんて知…
年: 2025年
『ふいぶる』は意外と手が込んでいた
昔々『ふいぶる』というフリーペーパーがありました。一応、定価も表示されていましたから、売り物という形ではありましたし、発行も形の上では「ふいぶる社」と言う独立した社名を使っていた、なんとも不思議なもの。ですが、実際は切手…
米国の使用済切手
画像のリーフは、かつて郵趣サービス社から発売されていた「ボストーク米国切手アルバム」からの1リーフ。いつの頃からか、ボストークの米国図入りアルバムは記念切手のみになってしまったのですが、これは普通切手の一番切手からリスト…
トルコ・エフェソスのキリスト教遺跡
画像は、トルコの図入りアルバムからの一部分で、貼られている切手は1953年に発行されたもの。各種カタログでは、「エフェソスの観光」というタイトルで紹介されることが多いようです。 この切手、図入りアルバムを捲っていくと、け…
風景印・三里塚局
昨夜、やっと帰宅。今日は、10時半まで寝てました。 以前は、成田空港は海外に行く時にだけ使う空港でしたが、こちらに引っ越してからは家から40分弱で着くので、とても使い勝手が良い空港になりました。 僕らの世代だと、成田空港…
『趣味の切手マガジン』終刊号?
常に『スタンプマガジン』→『スタンプクラブ』と、比較対象される存在の『少年切手マガジン』→『趣味の切手マガジン』。発行元は、度々変わり弘報出版→エルム→あかしや出版→青冬社と変遷しています。 『スタンプクラブ』とは異なり…
グスタフ6世 タイプ1 20öre
画像は、スウェーデンのグスタフ6世通常切手シリーズから、最初の発行グループであるタイプ1の20öre切手帳。 何気なく貼ってある、左からシリンダー番号無し、シリンダー番号1、シリンダー番号2。集めた経験のある方ならわかる…
新得局風景印と狩勝峠
昨夜遅くに、無事帰宅です。出張の最終日は、午前中でお終い。あとは、新千歳空港19時45分の飛行機の乗ればよいだけ。と言うことで、新得と狩勝峠に寄り道です。 先ずは、新得郵便局で風景印。局名表示が変わっただけで、40年前と…
ヒグマ
明日から、北海道で廃線跡関係の仕事です。帰りは金曜の夜中になるので、次の更新は土曜日でしょうか。ちょっと山の中に入るのですが、昨日、現地の担当者からクマの目撃情報が出ているとの連絡があり、内心、トホホな感じです。 と言う…
民間貿易再開
画像は、昭和22年8月15日に発行された「民間貿易再開記念」切手。この切手から、十六葉八重表菊の紋章が切手から無くなったのは、ちょっと日本切手に詳しい方ならご存知だと思いますが、実は元々の原画には紋章はきちんと描かれてい…