ミニペックスのタイトルリーフ

月末に開催の、北欧切手研究会創立50周年記念ミニペックス。
あと数リーフの作り直しがありますが、やっと80リーフの完成です。
一つの作品で80リーフ作ったのは、以前に出した国際展以来のリーフ数。

ところがですね、あと1フレーム分作らねばなりません。
50周年記念なので、研究会(旧部会)の歩み50年を1フレームで紹介するコーナーです。
まぁ、なんとか間に合うのではないでしょうか。

下の画像は、作品のタイトルリーフです。

ミニペックスなので、タイトルリーフも競争展仕様ではなく、ミニペックス仕様になっています。

前々回のミニペックス(2015年だったかな?)の時は3フレームで出したのですが、今回は時間的に余裕があったので、そこら中に溜め込んでいたマテリアルを掻き集め、結果として5フレームでは足りないことがわかりました。

作品としては切手帳、特に機械切手帳(自動販売機用)に力を入れたので、コイルが構想のような展開にはいかず、カバーもかなり減らしました。
その結果、機械切手帳の教科書的な展示になったと思います。

隠し球は、将来の競争展公開時用に残してあるので、コテコテの背脂ラーメンではなく、和風ラーメンのような感じの仕上がりです。

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