震災切手と震災郵趣展

今日は目白へ。
目的は、付属品の補充と「震災切手と震災郵趣展」。
年間に数あるミニペックスの中でも、絶対に見逃したくはないのがこの震災展。
今年も面白かったです。

お忙しいところ震災氏には、ぐるりと全作品の解説をしていただき、有り難うございました。
いつもながら、ポイントを的確にサラッと解説する話術に感心です。
様々なミニペックスがある中で、あそこまで出来る方はいらっしゃらないと思います。

今回の参観での、私が得られたポイントは2つ。
1つは、イギリス人が作られた震災郵便史。
これは、郵趣マテリアルというよりも多彩な絵葉書に圧倒されました。
中には、個人的に興味を引いた絵葉書がチラホラとありましたねぇ。
また、リーフにビッシリと書き込まれた解説の数々に、このコレクションを作られた方の情熱が伝わってきます。

2つ目は、今回の企画の目玉でもある「通話所」。
もう圧倒されます。
「通話所」大集合で、こんな展示は今後見れるかなぁ・・・。
まだ見てない人は、行っといで。
電車賃払っても、絶対に損はしないよ!

良いものを見せていただきまして、有り難うございました。

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