11月末の北欧ミニペックスの作品が、やっと4フレーム目に入りました。
まぁ、なんとかなるペースではあるのですが、作り直しがどれだけあるかな??

画像のリーフは、左が切手帳2冊を合体して入れてあります。
なぜなら、シリンダー番号をまたがって切断し、ペーンを作っている状態を示したいからですね。
右の切手帳は、シリンダー番号2ですが、それに加えて計数番号が重なって印刷されています。
シリンダー番号は実用版に付けられていますが、計数番号は別の印刷機(印刷機同士は繋がっている)で印刷されるので、ある一定の回数で全く同じ位置に重なって印刷されます。
その割合は、切手帳255冊に1冊。
よほどの専門収集家ではないと、この点に注目しませんが、もしどこかで普通の切手帳と同じ値段で売っていたら、黙って買ってしまった方がお得です。