STAMP-SHOWの会場で、割引で購入。
1500円でした。
日本のカタログは、基本的にいわゆる『組合カタログ』を使うので、『さくらカタログ』は久しぶり。
前回買ったのはCD版の2021年でしたけど、紙となるといつだったかなぁ・・・。
買った理由は、久しぶりに沖縄や満州、占領地、ステーショナリーが収録されたからで、表紙には堂々と「完全収録版」の赤い文字。
ですが、あまり堂々と威張れるもんじゃないと思いますがねぇ・・・。

パラパラと捲ったところ『組合カタログ』も同じことですが、10面シートの写真が小さすぎて、個々の切手が老眼の身には辛いですね。
探してる切手を見落としそうで、ルーペ必須。
だったら、とっとと老眼鏡作れよって感じではありますが。
ステーショナリーや切手帳は見やすくなりました。
楠公葉書や議事堂、夢殿などのように同一図案で異なるものは一覧性がありますし、切手帳は表紙とペーン構成が見やすくなったので、よろしいのではないでしょうか。