ブログの更新が止まってしまい、申しわけありません。
「病気ですか?」とか「大丈夫?」なんてお気遣いいただいたメールを何通もいただきましたが、仕事が超忙しいだけなので・・・。
なぜか9月下旬から、予定外の急ぎの仕事が幾つも入ってしまい、北は仙台から南は熊本まで、日本列島を西へ東へ、東へ西へとパタパタとしております。
緊急の仕事だからお話しをいただけるということは、「ヤツに頼めば何とかなるだろう」と思って下さっていることなので、こういう案件こそ大事にしたいと思います。
その影響を、もろに被っているのが郵趣活動なわけでして。
公務員を辞めた時には、もっとスローライフを描いていたのですがねぇ・・・。
今日は、某郵趣研究会の例会日なので、目白へ行ってきました。
実は、まだ熊本で仕事が進行中なのですが、ミニペックスの担当なので例会を欠席をするわけにはいかず、昨日の最終便で帰ってきて、明日の早朝便で戻ります。
ジェットスターを使うと、片道9000円でお釣りが来るので、便利といえば便利。
Lccなので、バス感覚で国内移動によく使います。
国内線は、長くても2時間なので機内サービスなんて一切いりません。
スマホでチェックインが完了するので、僕のように機内預け荷物が無い人には手間がかからず便利ですね。
で、もはや末期的症状の例会・・・。
困ったものです。
4月から切手の話題は一切なし。
ただひたすら運営の話しだけ。
我ながら、よくこんな会に付き合っているものだと、自分で自分に感心してしまいます。
ある人に言われました「お人よし」と。
まぁ、そうなんでしょうね。
また、別の方には「そんな例会は強制的にリセットしないとダメになるだけですよ」とも。
そうでしょうねぇ。
例会立直し請負人らしいアドバイスもいただきました。
原因はいろいろとあるのです。
一つは、多少は歴史のある例会なのですが、これまで一方通行の運営しかしてこなかったこと。
つまり、ある特定の方の話しを聞くだけの会で、他の参加者が自ら話す訓練ができていないこと。
これでは、切手の話なんて出てきませんよね。
ちなみに昨年例会で話したのは、僕ともう1人だけ。
この2人で話しをまわしました。
例会をよくご存知の方だと、きっと「マジか!」と思われるかと思いますが、マジです。
また、例会の運営がわかっていないことも大きい。
だから、いつまでもダラダラどうでも良い話しに時間がかかり、結果として運営討議で1時間半を浪費。
配られる討議資料は立派なんですよ。
でも、ただそれだけ。
実は、立派すぎる資料に引きずられてダラダラと。
そして、決めのせりふは「追々と」。
今回も、目出度く結論は持ち越しでした・・・。
そもそも、舵取りをするべき人が自分では何も決められないらしい。
だから、クソミソてんこ盛りで討議資料に載っているわけです。
少しは整理してから議題にしてほしい。
そしてとどめは、30年前、40年前の話しを悠々とするご老人。
300人近くの会員がいた当時と、60人程度の今では全く違うのです。
延々に過去の栄光が続くと、勘違いしているご老人にはホント困りもの。
令和時代の現状に会の運営を合わせようとしている時に、「40年前はこうだったから、これからも昭和時代のままでいい」なんて趣旨の、仙人みたいな話しをしてもらってもクソにもならないのです。
皆さんには、どうでもよい話しばかりなので、ここらでリーフを1枚。
手っ取り早く、スイスの図入リーフからのものです。
使用済のコレクションですが、皆さんもよくご存知だと思いますが、使用済の美しい国、汚い国というのがあります。
美しい国の代表例が、スイスではないかと思います。
消印の線が細く、綺麗に出るので、図案を汚すような満月消しでも決して黒々としていないのです。
例えば、上段の「児童福祉」切手の右2枚はフルストライクな状態の消印なのですが、全く違和感がありません。
もう少しで通常モードになれると思います。
とは言うものの、北欧部会の会報も未編集状態だし、ミニペックスの作品も未完成。
なんだか趣味が拷問のようになってきました。
コメントが付くのがいやで六代目を立ち上げたのかと思っていました。
スイスの切手、デザインもすてきですね。
カラフルすぎて、デザインも何となく、な最近の日本切手も見習って欲しいです。
運営の話だけで1時間半!よほどもめたときでないとあり得ません。何のために集まっているのか分からなくなります。
過去の栄光にすがる老人。これも困りものです。いっそ新しい部会を立ち上げて、今の部会から出ていくほうがらくなのでは?60人も会員がいるのは、今のご時世ですごいことです。
きのうは音楽切手展が目白では開催されていましたが、そこではないようですね。
いつも、ありがとうございます。
問題の会は、鉄道郵趣研究会です。
1回会を潰して、再構築という案はマジで考えたことがあります。
今は、誰にもオススメできない研究会です。