昨日は、数十年ぶりに日光へ。僕は4回目なのですが、なんと東京生れ、東京育ちの家内は日光初体験というのですから、ちょっと驚き。東京や神奈川だと、小学校の修学旅行先の定番が日光だと思うのですが、家内の育った港区は、区の施設が…
年: 2023年
手彫洋紙改色カナ入り6銭「ヌ」
画像は、手彫洋紙改色カナ入り6銭の「ヌ」ですから、民間原版と呼ばれているもの。 この切手を入手したのは、矢印の部分にあるはずの波が無い「片波落ち」と呼ばれるエラーだからで、オークションのノートには未記載だったと思います。…
根府川局の風景印
昨日、仕事で出かけた途中で立ち寄った根府川局の風景印。 局の位置は東海道本線根府川駅を出て、左側のほぼ隣接地。駅からの所要時間は20秒。 風景印の中央には、その駅舎が描かれているのですが、この駅は関東運輸局選定の「関東の…
マリモ
今日、3月29日はマリモが国指定特別天然記念物に指定された日。1952年(昭和27)ですから、今から71年も前になります。 下の画像は、第1次円単位切手として1956年5月15日に発行されたものですが、後に同図案で国名に…
桜満開
ここのところの雨続き。せっかくの桜シーズンに、この雨はこたえますね。桜には、やっぱり日の光が似あいます。 そもそもホントに、桜の開花が早すぎてよくありません。やっぱり、桜は4月の入学式シーズンでないとね。僕が通っていた町…
手彫改色カナ入り6銭
手彫切手から改色カナ入り6銭政府原版のリーフ。単片は「ツ」と「子」しかないので、「ラ」は無理ですから「ナ」のポーラス紙が欲しいところ。未入手なのは、単に無精で怠けているからです。 カバーは、改色カナ入り6銭と旧小判紫2銭…
ネパール・2軍からの1マテリアル
リーフ画像は、ネパールのセカンド・シリーズから1941年発行のカトマンズ印刷の2 paisa 切手6枚ブロックで、無目打シートから切断されたもの。未切断の無目打シート(1軍)も所有しているので、今のところこちらは2軍扱い…
料金が合わない・・・
画像は、ネパールのセカンドシリーズから1935年発行の32 paisa 切手と1949年発行の8 paisa 切手を貼った書留便。消印は、Taulihawa 局の2013年2月21日ですから、西暦では1957年2月10日…
初めて一般公開されたデグロン君カバー
昨日、在日外国局のことに触れたので、今日はその関連マテリアル。と言うか、昨日紹介したオークションのロット535に出品されています。 このカバーが郵趣界に現れたのは、1960年のパリのオークションでしたが、当時はまだ日本に…
Siegel 在日外国局
今春話題の Siegel。このカタログは、見ていて発見が多く資料的な文献として貴重なものですね。 ノートは、一般的なことが記されているだけなの普通なのですが、とにかく写真がすごい!記録はあっても行方不明になっていたマテリ…