仕事が一段落したので、なんと5ヶ月ぶりに床屋に行ってきました。
もともと床屋は好きではないので、ボーボー状態であることが多いのですが、切り終わったら床屋さんに「原形をとどめていませんね」と言われるほどスッキリ。
40歳前後の頃は肩まで伸ばして、ポニーテール状に後ろで結んでいた時期がありましたから、最近は随分とマシになったと思います。
で、最近思うのですが、歳を取ったら髪の毛が伸びるスピードが、かなり遅くなった気がします。
思い過ごしではないと思うのですがどうでしょう??
それで床屋から帰ってきたら、友人の吉田女史から毎月の定期便である風景印の実逓便がポストに。
それが下の画像で、今月はさいたま中央局。
描かれているのは、鳥居の無いことで有名な「調宮神社」(つきのみや)と「サクラソウ」。
「サクラソウ」と言えば、郵趣家ならば自然保護シリーズ第5集を頭に浮かべると思いますが、その初日印指定局が浦和局。
この浦和局は幾つかの変遷を経て、現在のさいたま中央局になりますから、局名は違っても沿革上は同一局。
と言うことで、今日は風景印、初日印、切手と「サクラソウ」3種の揃い踏み。
その「サクラソウ」ですが、さいたま中央局から西へ4キロ程の荒川に、国指定特別天然記念物「田島ケ原サクラソウ自生地」があります。
「サクラソウ」は、江戸時代中頃に荒川一帯に野生していたものから栽培が始まった古典園芸植物。
日本人として大切にしたい花の一つです。
いつも、風景印に関連するご教示をありがとうございます。さくら草の特印まで、すぐに記事掲載できるとはすばらしいです。さくら草は愛好家もいるようで私の地元でも展示会がありました。可憐な花ですね。
吉田 さん
いつもありがとうございます。
サクラソウは、優しい表情の花で良いですね。
吉田さん専用ファイルを作ってありますので、また送ってください。
毎月楽しみにしています。
郵趣手帖さま
温かい励まし、ありがとうございます。
自己満足のふみの日はがきですが、今後も続けてまいりますので、よろしくお願いします。 吉田