昨日は、16時から切手の博物館で鉄道例会に参加。
今月から火曜日から土曜日へと変更で、現役仕事人の方も参加しやすくなったと思います。
例会としてのJapex運営のこともあったので、事務的な話しが多くなってしまいましたが、例会時間90分のうち長くても30分以内、可能なら20分以内で事務的な話しは片付けたいですね。
参考までに、北欧例会だと事務話しは10〜15分で終わります。
マテリアル回覧では、3回に渡って解説をしていただいたイギリス初期鉄道郵便が、美しい展示作品バージョンで見ることができました。
これまでは仮貼りの形で回覧されていたのですが、8月26〜27日に長岡で開催される「中越切手展」用にアレンジされたもの。
国内で、このようにまとめられた同テーマのマテリアルを見ることはまずないので、お近くの方は必見です。
世界的にも希少な大ブロックやカバーなど、見どころ満載。
そのほか、各国の鉄道1番切手のコレクション。
各国の1番切手を収集されている方は何人もいらっしゃり、これまでにコレクションを見たことがありますが、鉄道切手限定の1番切手コレクションは初めて。
時間切れだったので、次回、もう一度ゆっくりと拝見したものです。
私は、恒例の1リーフ。
以前にブログで紹介したことがある「羽越線鉄道全通紀年」の特印。
話の趣旨は、これまで特印の最高峰とされてきたのは「旭川釧路線全通記念」ですが、市場調査や押印数調査の結果から、「旭川釧路線全通記念」よりも「羽越線鉄道全通紀年」の方がはるかに少ないというもの。
入手の経緯の話し付きで、収友というものは有り難い存在なので友達を増やしましょう的なオチも。
例会終了後は、二次会のお酒。
皆さんと、あんな話しやこんな話しをしながら、楽しいお酒の時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。