風景印・静岡冨士局

画像は、戦前の静岡冨士局の風景印で、使用開始日である昭和10年4月6日のもの。

冨士局だけあって、真っ先に目に飛び込むのは富士山の遠望風景。
そして、その下には富士川とそこにかかる富士川鉄橋が描かれています。
この鉄橋は東海道本線の鉄道橋を描いているのですが、郵趣出版から出されている『テーマ別風景印大百科』vol. 1 鉄道編には、なぜか未採録になっています。

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