画像のリーフは、「旧電子」と呼ばれる1984年10月1日発行のもの。電子郵便の全国展開にあわせて発行されたのですが、そもそも特別に発行しなければならなかった理由ってあるのでしょうかねぇ??通常の切手でも事足りると思います…
年: 2022年
アンドリュー・ロイド・ウェバーは切手収集家だった!
昨日は、家内と劇団四季を見に行ってきました。今年の見初めは「アンドリュー・ロイド・ウェバー・コンサート」。 巨匠、アンドリュー・ロイド・ウェバーの作品を、映像を交えながらウェバー自身が紹介するという構成で、今までになく楽…
日本の自然・20円ニホンミツバチ
このリーフ、作る時に迷ったのは1リーフに収めるべきか、2リーフにわけるべきか。で、結局画像のようになってしまいました。 実は、一番下の使用例、第3種帯封なのですが実際は中身付き。本来は中身も一緒に貼るべきなのですが、上下…
ネパール・ファーストシリーズの8番切手
画像のリーフ。切手はたった1枚で、あとは図ばかりが目立っちゃって・・・。 リーフに貼られた切手の拡大が下の画像なのですが、赤丸の中をよく見ると印面が凹んでいますね。これはよく知られた定常変種で、クラッチ番号8番のもの。 …
創刊から50年
今年は2022年なので、そこから50年を引くと1972年。半世紀前になりますが、その年に創刊されたのが画像の『スタンプマガジン』。後に類似誌名の雑誌との大人の事情から『スタンプクラブ』と改名してしまいましたが、僕にとって…
ネパール初期の4 Anna Setting 10
画像は、最近入手の一品。ネパールのファーストシリーズから、4 Anna の第1コーナー田型。なかなか得難いマテリアルです。 ネパールの初期切手の基本は、印刷時期が特定できる Setting の確定にありますが、それを可能…
桜洋紙改色カナ入り10銭
桜改色切手は1銭を除くと、まぁ好きな切手はこの10銭くらいでしょうか。切手自体としての面白みは無いのですが、やっぱり青い切手は見た感じが良いですね。 上の画像は、カナ部分に消印が掛かってしまって読み難いですが「ニ」。目打…
ホント久しぶりです。って言うか1月も終り
1月6日の更新から、ホント「お久しぶりです」って感じです。新宿京王百貨店に始まり、梅田阪神百貨店、熊本鶴屋百貨店と長ーいロードでした。まぁ、鶴屋はまだ進行形ですが・・・。取りあえず、いったん帰京。大きいところは、あと博多…
琉球米貨単位暫定切手の目打作業
画像は、琉球の米貨単位暫定切手のアルバムからの1リーフ。切手が貼ってありませんが、これはこれでよいのです。なにしろ普段のリーフなので、資料的なものも綴じてあると、その切手を説明するのによくわかります。 リーフには、旭堂印…
今年最初の郵趣誌
昨日配達された『Railway Stamps』No, 219。2022年最初に配達された郵趣誌でした。 JPSの各研究会はそれぞれの状況に応じて、編集も印刷も様々。本誌は印刷会社が印刷した本格派で、毎度「一研究会が、ここ…