画像は、1935年5月6日在カトマンズ英領インド局発のマドラス宛で、宛地着は5月6日。
この時期のネパールは鎖国(1950年に開国)状態で、外国機関はインドのもの以外はありませんでした。
ネパール切手が通用したのは2国間条約のあるインドのみで、在カトマンズ英領インド局は、インド宛とその他の国宛を扱っていました。
日本にあった、在日外国局みたいなものですね。
画像は、1935年5月6日在カトマンズ英領インド局発のマドラス宛で、宛地着は5月6日。
この時期のネパールは鎖国(1950年に開国)状態で、外国機関はインドのもの以外はありませんでした。
ネパール切手が通用したのは2国間条約のあるインドのみで、在カトマンズ英領インド局は、インド宛とその他の国宛を扱っていました。
日本にあった、在日外国局みたいなものですね。