Japex、閉幕。
皆さん、色々とありがとうございました。
国際展からスライドして来た作品有り、新規出品の作品有り、それぞれの作品で楽しめました。
大金銀賞を受賞した「米国1922年シリーズ2¢切手」で、最初に置かれていたダイプルーフのなんと美しいこと!!
想像以上の美しさに圧倒されてしまいましたね。
これは肉眼ではダメで、ルーペで覗かないと真髄は味わえません。
あの濃い色、しっかりとした彫線、芸術作品です。
それで、その下のリーフに貼られている未使用切手と比べると、彫刻された状態と、それを転写した実用版から刷られた切手との差が、歴然としていることがよくわかりました。
ありがとうございました。
会場では、数年ぶりにお会いした方も多かったのですが、やっぱり対面でお話できるというのは素晴らしいことですね。
今まで、あまりにも普通すぎて気がつかなかったのですが、コロナを経験して思い知ったしだいです。
JPSオークションの中国切手の叩きあい、凄かったすね〜。
ある意味では、Japex最大の話題かもしれません。
それよりも、嬉しいのは出品者か!?