全日展とお酒

全日展、3日間の会期も今日でオシマイ。
と言っても、僕は一昨日と昨日の2日間の参観でしたが・・・。
しかも、初日は平日なので混んだ電車には乗りたくないので、昼着、夕方前には撤退。
土曜日は、目白でイギリスのミニペックスを見てから、全日展という流れだったたので、2日間で正味6時間程度の参観です。
たぶん、ここ30年の中では最短時間のはず。
まぁ、でも作品数が少なかったから、自分的には適正な時間かと思います。

全体的に思った以上に参観者がいたし、ブースもそれなりにかな?
という印象。

それにしても、錦糸町の裏通り、いいですね。
16時過ぎから普通にお酒が飲めました。
若い系から熟女系まで、怪しげなお店もいっぱいあります。
あー、でも切手の時は普通のお店に行きます。
キャバクラで切手の話はできないし、切手の話をしながら女の子とは遊べません。

切手とお酒で一番よいのは、1次会は和風または洋風ダイニングで多少ワイワイやりながら飲んで、2次会はバーでマッタリと濃い目の話しをじっくりと。
早く以前のように、こんな飲み歩きが出来る日が戻ってこないですかね。

今の世の中、20時になると飲屋はおろか、カフェやファミレス、マックですら店仕舞い。
ということで、昨夜は20時難民となって、健全に帰宅。

昨日の酒席で、某氏から見せていただいたマテリアル。
なんと、40年にしてやっと入手された現存数点のマテリアル。
40年間という長い時間、市場に現れるのをジッと待ち続ける。
こういうことができる人って、なかなか居ないと思います。
切手収集心得の一つだと思ったしだい。
良いものを見せていただきました。

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