『JPSオークション』誌が到着。 今回は、手彫切手の美しいものがそこそこ出ていて、余裕があれば札を入れたいのですが、余裕が無いのでどうしましょう?昔から言われる収集家の鉄則は、「取り敢えず入札して、金策は後で考えればよい…
月: 2020年10月
『風景印百科2021』関東・甲信越編
昨日届いた『風景印百科2021』関東・甲信越編。書名こそ異なりますが『新・風景スタンプ集』の改訂版と言えます。前回の出版が2012年でしたから、9年振りの改訂なのですが、気持ち的には「まだ、それしか経っていなかったっけ?…
鉄道切手研究会ミニペックス
今日は病院巡りの1日。朝9時に病院到着。そして待つこと3時間20分。新幹線なら岡山に着く頃か。12時20分にようやく診察。これは5分で完了だから、恐ろしく効率悪し。90日経ったら、また来るよ。 途中、院外処方の薬を受け取…
シエラレオネのD51と敦賀機関区
気がつけば、今日は「鉄道の日」。画像の切手は、シエラレオネが1991年5月に発行した「日本国際切手展 91」を記念したもので、言うまでもなく収集家目当ての、いわゆる「いかがわしい切手」の1枚です。ですが、僕にとっては物語…
菊切手・5銭
随分と前に作ってから放置状態の菊切手5銭のリーフ。どのくらい前かと言うと、リーフの製造年を見たら1991年なので、29年前ですね。ちょうど、晴海で国際展が開催された年になります。 上2段は製造面で、1段目に未使用で色調を…
昭和25年用年賀小形シートの切り抜き
日本切手を専門に収集しているわけではないので、戦後初期の年賀小形シートの使用例は、この程度で上出来だと思っています。まともな小形シート丸ごと使用例なんて、恐ろしくて考えたこともありません。 この小形シートは変則的なシート…
『ゼンフ』ステショナリーカタログ
戦前の世界切手カタログと言えば、『ゼンフ』が最も権威有るカタログとして、日本にもそれなりの冊数が輸入されていました。 今日、何気に書庫の片隅を見ていて見つけたのが、同じ『ゼンフ』でもステショナリーカタログ。切手カタログの…
ネパール・あら、こんなのが
ネパールの雑多な物が放り込んであるケースを物色していたら、袋に入ったこんな切手を発見!これは、なかなかのもの。というわけで、急いでザブトンを貼ってリーフへ。 切手自体は、1890年発行の4アンナ切手で特に珍しいものではあ…
『八州の郵便印』合本
以前にも紹介したことがある『八州の郵便印』。元々は田辺卓躬氏が『郵話』『JPC-UWA』『JPC』に、別刷りの付録として77回に分けて発行されたもので、関八州の基本文献として今でも貴重な資料となっています。僕は、この方面…
JAPEX
JPSのJAPEXのホームページで、出品作品一覧が掲載されています。今年は発表が、いつもより早いような・・・。 タイトルを見る限りでは、バラエティ豊かな作品群で、ちょっと楽しみですね。中には、以前と比べて「あの作品、どの…