ボツボツと集めている、スウェーデンのグスタフ6世。
使用例を各種集めるのに、ちょっとだけ気に留めているのが船内局の使用例です。
グスタフ6世の時代が、大西洋横断が船から飛行機へと移っていく過渡期だったので、北大西洋航路の船内局が最後の活動を行っていました。
その中心が、スウェーデン・アメリカ・ライン社です。
あくまでもグスタフ6世の使用例として、つまり伝統収集として集めているのですが、リーフ整理は下記のように船の画像やデータも記入して、将来的には他にも使い回せるような方法をとっています。
これはこれで、リーフが溜まってくるとけっこう楽しいもの。
上の画像は、JAPEXのブースで未入手の ” Gripsholm ” 号の船内印を入手したので、今日整理した出来立てホヤホヤのリーフです。