引っ越してから割とすぐに必要があって見つけたけど、なかなかというか全く見つからないでいた本が、先ほど、やっと未開封の段ボールの中から見つかりました。
単発的な記事を別にすれば、今でも本書ほどまとまった概説書はありませんから、樺太ド素人の自分にとっては、取りあえずの一書なんです。
見つかってヤレヤレ。
これで安心して寝れます。
樺太の郵便については、郵趣書よりも樺太関係の資料集などに有益な記述があったりするので、そうした資料も大切ですよ。
そうした資料は、発行部数も少ないですから見つけた時が買い時ですね。
北方関係に強い古書店の目録が要注意です。