今年も夏が終わりましたが、それにしても暑かったですねぇ・・・。と、毎年のように「暑い、暑い」と言ってますが、これが普通という時代なのでしょう。 僕が小学生だった1970年代前半は、鎌倉の夏というのは27〜29度が普通で、…
カテゴリー: 外国切手
スウェーデン・切手帳の復元
北欧ミニペックスの作品作り、やっと3フレーム目に入りました。あと2フレームほどなので、なんとかなりそうですが、作り直しが溜まっています。 この作品作りが終わったら、北欧部会50年史の作品を作らねば・・・。 さて、下のリー…
スウェーデン・グスタフ6世25オーレ
11月末のミニペックス用の作品、予定より半月遅れで進行中ですが、作り直しが幾つも出てくるので、実際は作っても作っても後退中、みたいな変なことになっています。 さて、画像はタイプ3の25オーレ切手帳の中から窓口用。グスタフ…
スウェーデン・ミニペックス用のリーフから
絶賛、作り直し中の北欧ミニペックス用の作品からの1リーフ。このリーフでのミソは、右側の切手帳。 どこがミソかと言うと、シリンダー番号と計数番号が一緒に印刷されているところで、こうした小技をご存知の方は国内では少ないと思い…
ネパール・32Pice Printing No, 2
昨日、ネパールの Pashupati シリーズの低額面には40面と36面の2種の構成シートがあり、初期が40面であることを話しました。そこで、今日は16〜32 Pice の中額面シートをご紹介します。 画像は32 Pic…
ネパール・8Pice Printing No, 2
ネパールの Sri Pashupati シリーズの低額面には、最初期の40枚構成シートと、それ以外の36枚シートがあります。 画像のリーフは、8 Pice 初期のPrinting No 2なので、40枚構成。40枚シート…
スウェーデン・右側通行開始
スウェーデンに行くと、今は多くの国がそうであるのと同じく、車は右側通行です。ですが、意外なことに1967年9月2日までは左側通行でした。 画像の切手帳は、その通行切替え記念として前日の9月2日に発行されたもの。高さが低く…
おや、こんなものが・・・
画像は、スウェーデンの小包送標のカット。こんなのが、ドカンと袋詰めされたものを入手してウン十年。特に意味は無かったのですが、袋から出して再再再・・・物色です。もう、何回も見直しているのですが、知識の度合いによって見落とし…
ドイツ・ハイネマン大統領シリーズ
西ドイツが、1970年7月23日から発行を開始した通常切手ハイネマン大統領シリーズ。 1973年までに、リーフで示した21種が発行されましたが、全て同一図案の凹版切手で、発行形態もシート切手のみという、超地味なシリーズで…
スウェーデン・世界スケート選手権大会
スウェーデンが1966年2月18日に発行した、「世界スケート選手権大会」切手帳。同じ切手帳が、3リーフに渡りズラズラと並んでいますが、それぞれ意味があるので重品ではありません。 1と2リーフ目は、正マウント切手帳。正マウ…