画像の切手付封筒は、表から見れば普通のもの(Wa-3)に見えますが、裏を見るとフラップ部になにやらハンコが押されています。 ネパールでは1953年に、切手付封筒の大盗難事件が発生。その盗まれた切手付封筒が使用または換金さ…
第1次新昭和15銭の82・83・91番切手
ちょいと確認したいことがあって、第1次新昭和15銭の手持ちシートやシート写真を総動員して見ていました。それで、シートの中に見つけたのが下のもの。確認したかったのはこれではなかったので、ついでに見つけた副産物と言えます。 …
パソコン買い替えた
今日は、誕生日なので自分にパソコンをプレゼント。と言うのはウソ(誕生日はホントです)で、さすがに長年使ったパソコンの処理能力が落ちたので、買い替えたら、それが偶然誕生日だったわけ。 左が今まで使っていた Mac mini…
夢殿葉書
ステーショナリーのカタログコレクションから、旧夢殿葉書。テキストを見ると、透明シールに印字したものを貼ってあるので「随分昔に作ったリーフだなぁ」と思ったら、製造年が1994年6月のものでした。 最も基本的な集め方なら、未…
スイス・航空切手
画像は、スイスの使用済切手を整理している図入りアルバムからの1リーフで、航空切手の最初のページ。 カタログコレクションとして集めていても、この部分はけっこう苦労します。2段目から下のグループはなんとか揃いましたが、これで…
宮城県松山郵便局の風景印から
押し方が悪くて、ちょっとブレた風景印ですが、仕方がありません。この風景印で嬉しいのは、左上に描かれた小さな客車。知らない人が見たら、「どこかのミニ鉄道の客車だろう」程度にしか思わないと思いますが、鉄道史的には貴重な図案で…
筍
毎年、この時期になると著名中国切手収集家でいらっしゃる某氏から、たくさんの筍をいただくのですが、今年も先日いただきました。田舎のご実家の山で取れるそうですが、灰汁抜きまでして送ってくださるという、神のような方。今年は昨晩…
西ドイツ・12世紀の建物シリーズ2次
昨日は、第1次(小型)を紹介したので、今日は1966年1月から発行が始った第2次(大型)。例によって画像は、図入りアルバムからの1リーフですが、上段1列目は「ブランデンブルグ門」シリーズなので、「12世紀の建物シリーズ」…
西ドイツ・12世紀の建物シリーズ1次
1次と言うからには2次があるわけですが、1次と2次は似て非なるものということで、今日は1次だけ。前シリーズである著名人シリーズに代わって1964年12月から発行が始ったのですが、下のリーフ画像に見るように僅か8種のみとい…
第1次新昭和30銭の14版
画像は、塔30銭のアルバムから無目打、糊付きのリーフ。銘版付10枚ブロックを切抜いた残骸として、三十数年前にカメリアスタンプで、単片評価数枚分の価格で入手したもの。なぜなら、当時、こんな残骸は売り物にならなかったからだと…