「東海道沼津驛附近ノ富士」と題する絵葉書。絵葉書製作者の意図が富士山にあることは明白で、そこに写っている列車は単なる脇役でしかないでしょう。ですが、僕がこの絵葉書で注目したのは、風光明媚な大正初期の風景ではなく、脇役であ…
今日も目白へ
今日は、北欧例会の日だったので連日の目白詣で。「サボっちゃおうかなぁ」とも思ったのですが、やっぱり行かねば・・・。単に目白だけではイマイチ腰が上がらないので、神保町へ本の買い出しという新たな目的を付け加えて、重い腰を上げ…
目白へ
今日は、アメリカのミニペックスを見に目白行き。明日が北欧例会の日なので、その時でも良かったのですが、友人が出てくるのでミニペックス後の酒飲みが目的という不純な動機で行きました。とは言うものの、実は切手収集で何が重要かと言…
路面電車の押印機
昨日、米国の郵便路面電車による押印処理例をご紹介したところ、関連するコメントをいただきました。そこで、今日は郵趣マテリアルではありませんが、下記の写真をご紹介です。 画像の写真は、都市名は不明ですが、郵便路面電車の内部で…
Rochester 路面電車
リーフは、米国の路面電車のアルバムから、ロチェスターの路面電車で使われた機械印。 ロチェスターと言っても、日本ではあまり馴染みが無い地名なので、場所を示すと下記になります。 地図を見ればわかるように、五大湖の一つであるオ…
あれから40年・・・
この話題、失念していたのですが1ヶ月遅れとなってしまいました。『スタンプマガジン』改題『スタンプクラブ』が見かけ上の廃刊になったのは、1985年3月号。そして、その翌月に初代と同じ誌名の『スタンプマガジン』として、大幅に…
ツツジ
住んでいるマンションのツツジが咲きました。 ということで、下の画像は中国が1991年に発行したツツジの切手8種セットの中からの1枚です。 ツツジの切手は、日本でも「ふるさと切手」を中心にけっこうな種類が発行されていますが…
北欧ミニペックス考
今年の11月29・30日に、北欧切手研究会のミニペックスが開催されます。結成50周年記念なので、穴を開けるわけにもいきません。 前回は「安価な!使用済で集めるスウェーデン切手」と題する普及的な作品を出品したので、今回は伝…
目白へ
今日は、鉄道例会で目白の切手の博物館へ。ショールームで展示用リーフを調達して、その足で切手フェスタを覗きに。大盛況って感じで、良いことだと思います。切手の展示より、ワークショップの賑わいが目立っていましたが・・・。切手収…
ネパール・局長印付切手付封筒
画像の切手付封筒は、表から見れば普通のもの(Wa-3)に見えますが、裏を見るとフラップ部になにやらハンコが押されています。 ネパールでは1953年に、切手付封筒の大盗難事件が発生。その盗まれた切手付封筒が使用または換金さ…