昨日は、シロクマさんから米国の航空書簡の面白いコレクションを見せていただきました。信州人さんも、日本の航空書簡のこだわり収集をされています。それでもって、僕だけ何もなくて寂しいので、ネパールのステーショナリーコレクション…
震災展とステーショナリー展
今日は、郵趣三昧の1日。午前中に、切手の博物館で開催の「震災切手と震災郵趣展」。そして、午後からは郵政博物館の「ステーショナリー展」を、それぞれ参観です。同行は、いつもの信州人さんとシロクマさん。まぁ、展示も重要なんです…
ハンガリー・不便地配達料
画像は、ハンガリーのプレスタンプカバーなのですが、これを見て一目でその素性がわかる人はいないでしょう。切手が貼ってあれば、少なくともどこの国のマテリアルなのかはすぐにわかりますが、プレスタンプでは、それすら中々わかりませ…
米国・輸送機関シリーズ
米国で1981年から発行が始まった輸送機関シリーズ。白色用紙に単色の凹版印刷が、美しい切手だと思います。 その前の(実際の発行は各シリーズが入り乱れて発行されています)グレート・アメリカン・シリーズは、僕が好きではない人…
第1次新昭和・塔30銭14版
昨日の記事で14版であることを説明も無しに書いたのだけど、皆さん全員がそんなことを知ってるわけではなく、あとから「不親切だったかなぁ」と反省です。 昨日は、変形大ブロックであること書いただけだったのですが、その全体形は下…
第1次新昭和・塔30銭
第1次昭和切手の塔30銭は、五重塔という図案の性格上から細かな画銭が多い切手です。このため、印面が全体的に潰れていたりして明瞭な切手が少ない感じがします。 下の画像は、糊付き切手の変形28枚の大ブロックからの一部画像です…