今日からJAPEX。例年とは異なり、がら空きの浅草の街を会場へ。その前に、ちょっと早い昼飯に開店間もない藪蕎麦に行くも、なんと客は僕だけ。けっきょく食べ終わるまで貸し切り状態ですから、すごいものです。以前の、あの行列はな…
『津田沼徒然草 NEXT』第2号
『津田沼徒然草』がNEXTになって2号目。通巻では58号が本日到着。 ページを捲ると、いきなり下総佐原局の初期消印がズラズラと採録されていて、ちょっと圧倒です。後ほど、じっくりと読まさせていただきます。 本誌は内容は言う…
『Railway Stamps』212号
表題の会誌が到着。 本号は、大小13の記事。僕が購読しているJPSの研究会誌の中で、記事の本数で言えば最も賑やかなのが本誌で、これが一つの特徴だと思います。 大作の解説を掲載しようとして原稿が集まらないより、一口記事でバ…
『製造面から見た 書状10円期の記念特殊切手』
本日、表題の新刊書が到着。 このシリーズも、31冊目になるんですね。1冊目が出たのが1997年ですから、もう23年も前!!生まれた赤ちゃんが、大学を出て働く年齢だと思うと妙に感心します。内容がシリーズに束縛されないので、…
浅草猿若町
もうすぐ、というか来週ですね。JAPEXは。どうも、コロナの影響でしょうか?いまひとつ、気分的に盛り上がれない自分です。参観時間も、いつもみたいではなくてササッと切り上げようかと思っています。なんて、こんなことを書いても…
『ミッヘル鉄道切手カタログ』
『ミッヘル鉄道切手カタログ』が到着。1032ページの中に、『ミッヘル』特有の細かいリストがギッシリ。老眼ながらも、いまだに眼鏡をかけていない自分にとっては、かなり辛いものがあります。 このカタログ、セット物の中に1枚でも…
中国・毛主席の最新指示
郵趣サービス社のDM「フィィラメイト」11月増刊号が、配達されて来ました。申し訳ないけど、いつもパラパラと捲るだけなのですが、今号は中国文革切手の大御所マテリアルの未使用が、ドカ〜ンと拡大画像で掲載。 主なところで、文1…
東海道新幹線開通記念切手展
手元に、こんな小型印がありました。それで、ちょいと気になったのが「どんな切手展だったのだろうか?」と。 調べて見たら、10月1日から7日までの会期で、梅田の阪神百貨店8階催事場を全部使って開かれたものですから、当時として…
第2次昭和・東郷5銭
小学6年生の時に昭和切手に興味を持ち始めたのですが、その頃に何かの本で初期使用の大切なことを読みました。もちろん、初期使用のカバーであるとか、単片満月などというのが小学生や中学生に買えるわけがありません。 ですが、子供は…
オートボルタの鉄道切手
画像は、オートボルタが1973年に発行した「フランスの歴史的蒸気機関車」という切手。オートボルタと言うのは、今で言うところのブルキナファソ。元フランスの植民地だったので「フランスの歴史的蒸気機関車」という切手も、むりくり…