カテゴリー: 雑記

すみません。今日はこれだけ。 博多駅、KITTE博多に設置されているエンジェルポスト。低い位置に「こども用」投函口があるのが良いのです。思いを届けるポストというコンセプトで、博多人形作家の中村信喬氏のデザインだそうです。…

ちょいと気になった郵趣用語があったので、数種の郵趣辞典を書庫から引っ張り出してきました。用件が済んでから『ギボンズ郵趣用語辞典』を捲っているうちに発見したのが、下の画像のカバー。 スキャニングの関係で、肝心のノドの部分が…

画像は、1997年に刊行された書籍ですが、当時リアルタイムで聞いた話しでは「売れ行き不振」だったとか。 実は当時、似たような企画で「外国切手編」の構想もあったと聞いています。もちろん、そちらは実現せずに構想自体がお蔵入り…

今日は火曜日なので、Japexまであと３日ですから、準備期間は２日ですね。亀戸大根の会の宴会場所は押さえてあるし、ボツボツと即売の値付けをやってます。下の画像は、その一部。 こういう地道な作業は、日頃からしておくべきなの…

今日は、絵葉書を資料として使う時の注意です。郵趣では絵葉書を積極的に使う事は少ないですが、郵便の歴史などの分野では事項の説明資料として用いる時があります。ですが、その時に「絵葉書だから安心」と思って使ってしまうと、思わぬ…

なんで、こうも変な会なのでしょうか。どこがって？それはね、鉄道郵趣研究会です。僕は、幾つもの研究会に入っていますが、ぶっちぎりでおかしい・・・。まぁ、いろいろと。理由は簡単なのです。長いこと、特定の人だけで動かしていたか…

ブログの更新が止まってしまい、申しわけありません。「病気ですか？」とか「大丈夫？」なんてお気遣いいただいたメールを何通もいただきましたが、仕事が超忙しいだけなので・・・。なぜか９月下旬から、予定外の急ぎの仕事が幾つも入っ…

子供の頃に郵趣雑誌や解説本で「切手商で目打ゲージは使うのはご法度」。という趣旨の話を、よく読みました。もちろん僕は小学生だったので、目打ゲージで測って珍品を探し出すなどは、無縁の世界だったことは言うまでもありません。でも…

郵趣サービス社の外国切手図入りアルバムは、以前はそれなりのラインナップがあったので、けっこう使っている方が多かったように見受けられましたが、最近はどうなのでしょうか？あまりいないのかな？？ 新発売の「イギリス 2022-…

良き友人である吉田女史からの手紙を、毎月楽しみにしているのですが、今月は「文月」なので画像の特印で昨日配達されて来ました。切手も特印と同じ郵便ラッパです。 この郵便ラッパ、日本では明治28年から郵便逓送人および配達人が、…