リーフの製造年を見ると92年なので、その頃に作ったリーフ。文字はリーフに直接印字されているので、直打ちリーフの初期の頃だと思います。 それまで使っていたMacintosh SE/30というパソコンから、一気にQuadra…
カテゴリー: 日本切手
第3次昭和30銭
昭和切手の30銭厳島神社。第1次は惚れ惚れするような精緻な凹版印刷でしたが、第3次ともなれば、いかにも「手間をかけません」という感じの平版印刷。まぁ、でも同じ3次昭和でも10銭や20銭なんかよりは、マシな仕上がりだと思っ…
第4次ローマ字入り400円天灯鬼
発行は小学生の時。とてもじゃないけど、郵便局の窓口で400円も出して買えなかったなぁ。同じ400円を使うなら、小学生らしく枚数を増やしたかったですからねぇ・・・。 財務省銘版がありますが、未収です。整理券種になって大騒ぎ…
第1次昭和6銭
なんとも中途半端なリーフでして・・・。銘版が無いのですよね。ちゃんと入れるスペースは空けてあるのですが・・・。入手は容易でも、なぜかウン十年も買わずにいます。皆さんも、そういう切手ってありませんか?僕は、たくさんあります…
ふるさと切手「めがね橋・丸山変電所」
画像は、2000年12月15日発行の「ふるさと切手群馬県版 めがね橋・丸山変電所」。描かれているのは、1997年9月の北陸(長野)新幹線長野開業により104年間の歴史を閉じた信越本線横川〜軽井沢間の鉄道施設です。 左の切…
新小判・第3種重量便
小判切手時代の第3種便。5厘や緑1銭の1枚貼りは、使用局のこだわりがなければ入手しやすいので、特に小判切手専門の方ではなくても、お持ちの方はいらっしゃると思います。 画像は、5厘切手を2枚貼った「2号または2部以上」使用…
第1次円単位8円の5種便
第1次円単位8円切手では、もっともポピュラーな使用例で、そこら中に溢れている5種便。 左の使用例は、京都局で消印としてはつまらないのですが、下辺中央が丸く切られていて一見して開封便であることがわかるルックスが、ビミョーに…
旧大正毛紙3銭の中子持罫
昔から好きになれない切手の一つが田沢切手。19年間続いている本ブログでも、田沢切手の話題が極端に少ないのは、そうした僕の好みを反映しています。ですが、今日はその田沢切手です。 旧大正毛紙3銭のペア貼りで、上耳付。枠線は中…
南方占領地・マラヤ
「南方占領地は正刷切手から」とは、大昔にどかで読んだ記憶があります。確かに、複雑で収集難易度がグッと上がる加刷切手の前に、集めやすい正刷切手で基礎を掴むというのは正論だと思います。 で、私も最初は正刷切手から集めましたが…
旧小判切手45銭に驚いた話し
ずっと前のことですが、購読していたオークション誌を通常セールのものも含めて全て保管していました。たぶん20年分くらいは残しておいたと思います。そんなことをしながら、ある日ふと「こんなことしてたらどうにもならん!」というこ…