カテゴリー: 日本切手

久しぶりに引っ張り出してきた、第３次昭和切手の仮貼リーフ。入手したマテリアルを、取りあえず順番に貼っておいてときどき見直します。それを繰り返すと、あるとき「あれ？」と思うことが出てきますね。１回や２回見たところで、どうし…

画像は、第１次ローマ字入りから110円桂離宮。地味な切手ですが、凹版印刷で子供の頃から割と好きな切手でした。 カバーは、AKASAKA 1969年３月３日の三日月型欧文印で、第３地帯宛基本料金の１枚貼り。この時期の第３地…

子供の頃に「リーフ作りの第一歩は図入りから」みたいな趣旨のことを、入門書でよく読みました。それは「図入りアルバムでリーフ作りの感覚を養いましょう」的な意味合いだったと思います。 僕は、大人になってから「最も初歩者向けに作…

今日撮影した、自宅近くの公園からの光景。中央に小さく、富士山がシルエットになっているのがわかりますかね？意図したグラデーションとはちょっと違ったのですが、今日はこんな感じでした。本来は、もう少し赤紫が欲しかったのです。 …

Japex会場で11月５日に開催のJPSオークションに、久しぶりにサザランド切手が登場します。だいぶ前から事前衆知のチラシが配布されたりして、売る方もかなり気合いが入っているご様子。肝心の最低値はというと、昔と比べるとか…

画像は、新小判２銭切手の極めて普通の不足料扱い便。 差出人が２匁までの基本重量だと思って出したら、それをオーバーした４匁までの重量便だったということ。差立局の阿波撫養局で重量オーバーに気付いたので、宛名の左に不足印を押し…

昨日、ブログを片付けた後にルーペでじっくりと切手を観察。あらら・・・。やってくれましたね。１号機関車。 これは本来の１号機関車ではありません。後年の大改造を受けたもの。この１号機関車は、大宮の鉄道博物館（以前は、万世橋の…

９月21日に発行された「鉄道150年」記念切手。ちょうど発行日に僕が関係している「鉄道150年」記念行事と重なってしまったので、会場で仕事の合間にネット注文。それが、今朝配達されました。 日本郵便の切手ショップ、便利です…

印字切手が発売された平成９年と言えば1997年ですから、今から25年前。「えっ！もうそんなに経つの？」って感じですね。 確か、発行のちょっと前から「変な切手自動販売機が設置されている」という話が郵趣界で伝わり、噂として印…

手彫切手の中でも、恐らく不人気銘柄の１、２を争う房２銭。正直なところ、僕もあまり好きではないですね。同じ房でも１銭の方は好きなのですが・・・。 そこで、僕なりのあまり好きではない理由ですが、とにかく印面が見難い。これが、…