今日は暑いですね〜。見たら花壇がカラカラ状態なので、夕方に庭木や花の水やりをしました。 数年前に、この切手の色調違いを並べたリーフをお見せしたことがあったのですが、その中から2枚を版欠点の材料として使いたかったので、マテ…
カテゴリー: 外国切手
ネブラスカ加刷が揃いました
本年2月24日のブログで紹介した下のリーフ。米国1922年シリーズの「カンザス」「ネブラスカ」加刷のリーフなのですが、その時は上から2段目の左から2枚目の青い切手(5セント)だけ未入手で穴が開いた状態でした。それを見た、…
外国にも手彫切手
手彫切手と言うと、日本独自の技法による切手と思われてしまう事が、特に日本切手しか集めていらっしゃらない方に多くあります。ところが、外国切手、それも日本の竜切手よりも遥かに古くからある製造技法なのです。 例えば、超有名切手…
フランス・種まき30サンチーム切手帳
単に、ちまちまと使用済で楽しみたいフランスの種まき。やっぱり切手帳が難物です。種まきの切手帳は、周囲がストレートエッジではないので、単片だと非常にわかりづらい。ですから、必然的に一目でわかる広告タブが付いたものを狙うので…
ネパール・1907年4 Pice
画像のリーフは、ネパールのセカンドシリーズである Sri Pashupati シリーズから1907年発行グループの4 Pice。下段の9枚ブロックは100枚シートの右下コーナーブロックですが、今となっては貴重品ですが、今…
マーチン・プレデシマル
イギリスのマーチン・プレデシマルからの1リーフ。12進法ってやつですね。小学校の3年か4年の頃だったと思いますが、その12進法を知っていて学校で先生にビックリされたことがあります。もちろん、イギリス切手のおかげ。 この切…
心に残る切手
フランスの美術切手シリーズから、1977年9月19日発行のピエール・イヴ・トレモアの「デッサン」。 私が知っている切手の中でも、トップ・スリーに入る強烈なインパクトを放っていることは、出会ってから50年弱が経ちますが、全…
フランス・種まき15サンチーム
久しぶりの「種まき」は、線描き15サンチーム。 使用済単片では、タイプ1〜5が揃っていますが、この他にタイプ6というのがありますが、そちらは未入手というか、まぁ、永久に未入手でしょうね。間違って、どこかに落ちていたら別で…
エジプト・アラブ連盟会議
画像は、エジプトのカタログコレクションからの一部分で、1946年11月9日に発行された「アラブ連盟会議記念」切手。 中東は同じアジアに属しながらも、日本とは距離的、社会的、文化的にも遠い所という感じがするのが正直なところ…
フランス・タイプ ブラン
フランスの図入りアルバムからの1リーフ。まだ、穴埋めが終わっていないリーフですが勘弁してください。 上2段がタイプ ブランと呼ばれるシリーズで、3段目以下はタイプ 厶ーション。1900年の発行なので、日本で言えば菊切手の…