今日は、やっとこさで1回目のワクチン接種。50代、基礎疾患無しは後回しって感じです。家族7人で、僕が一番遅かったですね。家内も50代ですが基礎疾患有りですから早くに接種でしたし、子供は20〜30代ですが5人とも職域接種で…
カテゴリー: 外国切手
旧韓国・「大韓」加刷切手・・・
ボストークの、図入り韓国リーフに整理した旧韓国切手。ボストークの韓国リーフは、旧韓国の4リーフ分しかありません。戦後の部分は集めていないので、処分してしまいました。 たったの4リーフですが、もう長いこと穴が空いたまま。画…
イギリス・フィリンピア切手帳
1970年にイギリス・ロンドンで開催された国際切手展「フィリンピア」。F.I.P.とのトラブルから公認の国際展とはならなかったにも関わらず、キングオブ国際展として、今でも郵趣界で語り継がれています。 下のリーフは、その「…
オランダ・ウィルヘルミナ女王図案
オランダのウィルヘルミナ女王シリーズは、図案もよく、ほどよい色調配分も効果的なので、同時代の各国の通常切手の中でも好きなシリーズ。画像のリーフでは上2段に低額面のカモメ図案も入っていますが、カタログコレクション的な整理方…
イギリス・連刷コイル
日本切手にはない連刷コイル切手。額面・刷色の異なる切手が連なっていて、リーフに並べただけでも目を引きます。マーチンには複数の連刷コイル切手があるのですが、画像は1971年2月15日に発行されたG1、G2型と呼ばれるもの。…
ネパール・Pashupatiシリーズ16パイサ
画像は、ネパールのSri Pashupatiシリーズから1935年発行の16パイサ切手を貼付した使用例。右の紫色の切手がそれで、左の赤色は1941年発行の8パイサです。16パイサと8パイサで合計24パイサの料金が貼られて…
イギリス・船切手帳
画像は、切手帳王国イギリスが1968年から発行を開始した、表紙に船を描いたいわゆる「船切手帳」。1冊のお値段は4シリング6ペンス。 表紙にはペン画の船が描かれているのですが、発売時期によって帆船から客船(当時、世界最大の…
ネパール・Sri Pashupatiシリーズの製版
ネパールのセカンドシリーズである “Sri Pashupati” シリーズは、これまでにも全日展やJapexで何度となく展示をしているので、ご記憶の方もいらっしゃると思います。最初の発行は1907…
エドワード8世シリーズ
イギリスの通常切手で、最も短命だったエドワード8世シリーズ。それもそのはずで在位期間1936年1月20日〜同年12月11日で、僅か325日間だけだったのですから仕方がありません。ですから、発行された切手も 1/2d、1d…
スウェーデン・グスタフ6世35オーレ切手帳
もの凄い種類の切手帳が発売された、スウェーデンのグスタフ6世。一通り揃えるだけでも、大変なんですよ。どの国の、どの切手でもそうですが、その切手をどのレベルまで集めるかによっても、大きく難易度が変わってきます。例えばスウェ…