住んでいるマンションのツツジが咲きました。 ということで、下の画像は中国が1991年に発行したツツジの切手8種セットの中からの1枚です。 ツツジの切手は、日本でも「ふるさと切手」を中心にけっこうな種類が発行されていますが…
カテゴリー: 外国切手
北欧ミニペックス考
今年の11月29・30日に、北欧切手研究会のミニペックスが開催されます。結成50周年記念なので、穴を開けるわけにもいきません。 前回は「安価な!使用済で集めるスウェーデン切手」と題する普及的な作品を出品したので、今回は伝…
スイス・航空切手
画像は、スイスの使用済切手を整理している図入りアルバムからの1リーフで、航空切手の最初のページ。 カタログコレクションとして集めていても、この部分はけっこう苦労します。2段目から下のグループはなんとか揃いましたが、これで…
西ドイツ・12世紀の建物シリーズ2次
昨日は、第1次(小型)を紹介したので、今日は1966年1月から発行が始った第2次(大型)。例によって画像は、図入りアルバムからの1リーフですが、上段1列目は「ブランデンブルグ門」シリーズなので、「12世紀の建物シリーズ」…
西ドイツ・12世紀の建物シリーズ1次
1次と言うからには2次があるわけですが、1次と2次は似て非なるものということで、今日は1次だけ。前シリーズである著名人シリーズに代わって1964年12月から発行が始ったのですが、下のリーフ画像に見るように僅か8種のみとい…
ネパール・1935年4paisaのプルーフ
ネパールの “Sri Pashupati” シリーズを最後に競争展に出したのは2015年でしたから、今年で10年になります。10年出していないと、この間に多少のマテリアルの補強がされているので、「…
この切手は、並のインパクトじゃなかった・・・
収集歴50年を越える間に、様々な切手に出会いました。中には「なんじゃこれは!」と思うのありましたし、当然ながら好きな切手、嫌いな切手もあります。そのような中で、この切手を越えるほど強烈なインパクトを受けた切手はありません…
中国・文革期の通常切手
確定申告の整理で、てんてこ舞いでございます。地道に毎日しておけばよいものを、今年はさぼりにさぼりまくっていたので、今日、なんとか300件弱の入力が完了。明日は帳票を出力して、領収書とのクロスチェック。ここまで来れば、7合…
西ドイツ・著名人シリーズ
1961年から発行が始った、西ドイツの著名人シリーズ。西ドイツの通常切手は、概して地味なシリーズが多いと思うのですが、このシリーズはそうした中でもトップかも知れません。僕的には、あまり集める気持ちを持たないですね。 下の…
フランス・サビーヌ20サンチーム
画像は、サビーヌから第2次発行の20サンチーム切手。1978年3月31日発行の第2次分は、7次まであるサビーヌの中で最も種類が多く11額面を数えます。この2次発行分は料金改正とは関係が無く、第1次発行の基本料金に対する補…