画像は、戦前ドイツの図入りアルバムからの1ページですが、正確に言うと、公用切手の1923年発行のページ。ご覧のように、あと2枚まで埋まりました。 専門収集以外のところは、図入りアルバムの穴埋めをポチポチと、細く、長く続け…
カテゴリー: 外国切手
やっとこさ4フレーム目に・・・
11月末の北欧ミニペックスの作品が、やっと4フレーム目に入りました。まぁ、なんとかなるペースではあるのですが、作り直しがどれだけあるかな?? 画像のリーフは、左が切手帳2冊を合体して入れてあります。なぜなら、シリンダー番…
三井高陽氏とフリーゲンダー・ハンブルガー
画像は、ドイツが1935年に発行した「ドイツ鉄道100年記念」切手4種セットの中からの1枚で、描かれているのはディーゼルカーである「フリーゲンダー・ハンブルガー」。最高速度160キロ、ベルリン〜ハンブルグ間(283キロ)…
今日の毎日新聞夕刊
毎日新聞夕刊の「特集ワイド」欄に、客員編集員の鈴木氏が『切手が映す北朝鮮の「異変」』『編集カタログ「統一」消え、ジュ氏浮上』という見出しで、北朝鮮が新規に発行した切手カタログから、話題を取り上げています。 それによると鈴…
今年も暑かった・・・
今年も夏が終わりましたが、それにしても暑かったですねぇ・・・。と、毎年のように「暑い、暑い」と言ってますが、これが普通という時代なのでしょう。 僕が小学生だった1970年代前半は、鎌倉の夏というのは27〜29度が普通で、…
スウェーデン・切手帳の復元
北欧ミニペックスの作品作り、やっと3フレーム目に入りました。あと2フレームほどなので、なんとかなりそうですが、作り直しが溜まっています。 この作品作りが終わったら、北欧部会50年史の作品を作らねば・・・。 さて、下のリー…
スウェーデン・グスタフ6世25オーレ
11月末のミニペックス用の作品、予定より半月遅れで進行中ですが、作り直しが幾つも出てくるので、実際は作っても作っても後退中、みたいな変なことになっています。 さて、画像はタイプ3の25オーレ切手帳の中から窓口用。グスタフ…
スウェーデン・ミニペックス用のリーフから
絶賛、作り直し中の北欧ミニペックス用の作品からの1リーフ。このリーフでのミソは、右側の切手帳。 どこがミソかと言うと、シリンダー番号と計数番号が一緒に印刷されているところで、こうした小技をご存知の方は国内では少ないと思い…
ネパール・32Pice Printing No, 2
昨日、ネパールの Pashupati シリーズの低額面には40面と36面の2種の構成シートがあり、初期が40面であることを話しました。そこで、今日は16〜32 Pice の中額面シートをご紹介します。 画像は32 Pic…
ネパール・8Pice Printing No, 2
ネパールの Sri Pashupati シリーズの低額面には、最初期の40枚構成シートと、それ以外の36枚シートがあります。 画像のリーフは、8 Pice 初期のPrinting No 2なので、40枚構成。40枚シート…