ちょとした隙間時間に、ジャペックスでの入手品を1通整理しました。スウェーデンのグスタフ5世左向き(正面向き、右向きというのもあります)35öreコイル切手の1枚貼り。特に珍しいものではありません。 ストックホルム市内局、…
カテゴリー: 外国切手
ミニペックスのタイトルリーフ
月末に開催の、北欧切手研究会創立50周年記念ミニペックス。あと数リーフの作り直しがありますが、やっと80リーフの完成です。一つの作品で80リーフ作ったのは、以前に出した国際展以来のリーフ数。 ところがですね、あと1フレー…
隙間時間に・・・
今日は、隙間時間に久しぶりにミニペックス用のリーフ作り。ようやく5フレーム目に突入です。 グスタフ6世も、後期に入ってくると切手帳も画一的で、ちょっと、いや、だいぶつまらなくなります。画像は55オーレの切手帳で、左はシリ…
ネパール・セッティングとポジショニング
画像は、ネパールのファーストシリーズの中から、 “Telegraphic Period” と呼ばれる後期印刷のもので、額面は2アンナ。 “Telegraphic Period̶…
使用済でも、ちょっと苦労する話し
画像のリーフは、ウン十年前にスウェーデン切手を集めはじめた頃に購入した、ボストークの図入りスウェーデン切手アルバムからの1ページ。このアルバムも、今や絶版となって久しいので、ちょっとした貴重品になってしまいました。 上半…
スウェーデン・消印漏れ消印
画像は、スウェーデン・グスタフ6世タイプ3の45öreコイル切手のリーフ。もちろん、ミニペックス用です。 グスタフ6世も、ここら辺になると気が利いたカバーも無く頭を悩ませるのですが、そんな中で「おー、これがあったか!」と…
今日はリーフ作り
仕事が忙しくて、1週間以上空いてしまいましたね。今日は8日ぶりに休めたので、この間に頓挫したままのミニペックス用リーフを4リーフほど作りました。その中の1リーフがこれ。 逆マウントなので、シリンダー番号入りを選んでありま…
図入りアルバムの良いところは・・・
画像は、戦前ドイツの図入りアルバムからの1ページですが、正確に言うと、公用切手の1923年発行のページ。ご覧のように、あと2枚まで埋まりました。 専門収集以外のところは、図入りアルバムの穴埋めをポチポチと、細く、長く続け…
やっとこさ4フレーム目に・・・
11月末の北欧ミニペックスの作品が、やっと4フレーム目に入りました。まぁ、なんとかなるペースではあるのですが、作り直しがどれだけあるかな?? 画像のリーフは、左が切手帳2冊を合体して入れてあります。なぜなら、シリンダー番…
三井高陽氏とフリーゲンダー・ハンブルガー
画像は、ドイツが1935年に発行した「ドイツ鉄道100年記念」切手4種セットの中からの1枚で、描かれているのはディーゼルカーである「フリーゲンダー・ハンブルガー」。最高速度160キロ、ベルリン〜ハンブルグ間(283キロ)…