1月からマークしていたヤフオク出品者がいます。扱い品目は、古銭と切手。商い量は多くありませんが、切手は確信犯と思えますし、僕の全く知らない古銭の方でも鑑定に出した人が「偽物であった」と悪い評価を付けています。 僕が当初着…
投稿者: 郵趣手帖
zoom狂騒曲
タイトルを見て「はは〜ん」と思う方は多いと思いますし、「zoomとは何か」を理解している方ほど、納得いただけるタイトルだと思います。特にJPSの研究会では、大狂騒曲ではないでしょうか。 原因は簡単で、『郵趣』をはじめとし…
戦前風景印・群馬湯原局
戦前の風景印コレクションの中から、群馬湯原局のもの。この印は、風景印コレクションでもあり、鉄道コレクションでもある、いわば二重国籍のマテリアル。と言うことで、今日は鉄道としての見方でご紹介です。 この風景印は、戦前、戦後…
おや、こんなものが・・・
画像は、スウェーデンの小包送標のカット。こんなのが、ドカンと袋詰めされたものを入手してウン十年。特に意味は無かったのですが、袋から出して再再再・・・物色です。もう、何回も見直しているのですが、知識の度合いによって見落とし…
目白へ
行きたくはなかったけど、仕方がなく目白へ。鉄道例会はどうでもよく、郵趣用品の買い出しが主目的。展示用リーフを入れるワイドアルバム用ポケットが3袋とカバー用のコーナーを2箱買って、5000円強でしたが、これでやっと秋の北欧…
ドイツ・ハイネマン大統領シリーズ
西ドイツが、1970年7月23日から発行を開始した通常切手ハイネマン大統領シリーズ。 1973年までに、リーフで示した21種が発行されましたが、全て同一図案の凹版切手で、発行形態もシート切手のみという、超地味なシリーズで…
『日本切手精集』
昔から時々見返す定番の本が、こちら。『日本切手精集』。中身を語る必要がないほど、皆さんもよくご存知だと思います。 カラーページを、ひたすら眺めて良し。解説をじっくり読むも良し。そして、村田氏の郵趣遍歴を読むのも、また楽し…
スウェーデン・世界スケート選手権大会
スウェーデンが1966年2月18日に発行した、「世界スケート選手権大会」切手帳。同じ切手帳が、3リーフに渡りズラズラと並んでいますが、それぞれ意味があるので重品ではありません。 1と2リーフ目は、正マウント切手帳。正マウ…
第1次昭和未使用単片
画像の切手は、初めて第1次昭和切手の未使用を単片で揃えた時のもの。それまで(高校生時代)は使用済中心だったので、昭和切手のトップページに未使用で揃えたかったのです。 大学1年の時に買ったのですが、今なら数千円で買えちゃう…
横浜丸と静岡丸の風景印
つい先日の入手品で、戦前の船内郵便局の風景印です。戦前の船内郵便局風景印と言うと、秩父丸とか浅間丸、新田丸などが有名で、横浜丸や静岡丸と言っても、ご存知ない方が多いと思います。 船としても秩父丸などは戦前の最優秀船でした…