第2次円単位10円染井吉野からの1リーフ。鉄郵印の使用例を整理したリーフですが、北から貼り込んであるので、このリーフは北海道になります。多くが子供時代の10キロボックスからの戦利品なので、カットされた大きさがバラバラなの…
投稿者: 郵趣手帖
第3次ローマ字入り・25円あじさい
第1次ローマ字入りの改色で、1次の渋い刷色も素敵でしたが、今回はグッと明るくなって印象がだいぶ変わりました。例えると1次が梅雨の雨で、3次は梅雨の晴れ間って感じでしょうか。どちらも好きです。 昭和47年1月21日の発行当…
沈丁花
今年も、庭で季節の香りを楽しませてくれる沈丁花が咲き始めました。紅と白を1本づつ植えているのですが、苗木を植えて紅が4年で、白が3年目。年々、花の数も多く咲くように成長してくれています。 下は沈丁花の切手から、左がジャー…
東京郵便電信局本支局通常郵便物逓送便名並締切差立時刻表
なんと、本ブログ20年の歴史の中で最長のタイトルになってしまいましたが、このタイトルが下の画像資料のタイトルなのです。資料の出所は『汽車汽船旅行案内』明治31年10月号で、早い話が時刻表。僕は、仕事に必要なので明治時代か…
『津田沼徒然草 NEXT』No.8
5日ぶりの我家。帰ってみたら、ebayの落札品やら国内外からのオークション誌、仕事関係の学会誌などの郵便物が机の上にドカッと。そして、その中にあった一冊がこれ。 例によって、編集者好みのマテリアルがページのあちこちにてん…
例会は楽し
昨日は、鉄道切手例会。昨年から続いていた担当役員懸案事項もほぼ解決して、4月の総会で新体制になれそうなところまで、なんとかこぎ着けた感じです。公的なグループは難しい部分があったりしますけど、それはどうしても避けられない事…
手彫切手のいけないもの
ごく最近になって、ヤフオクを利用した複数の手彫切手のいけないものに対する警鐘が、複数の郵趣誌において鳴らされているのは、皆さんもご存知だと思います。 下の画像は、私が保存していたヤフオクに出品されていた偽造手彫切手。出品…
東京中央局の風景印
吉田女史から定期便が昨日到着。ありがとうございました。 今月は東京中央局で、実を言うと同局の旧印はあるのですが、新印は初めてです。左に復原した東京駅と右にはJPタワーで、丸ビル方向から見ると位置関係も合っています。それに…
穴があって気持ち悪い
画像は米国のカタログコレクションから、1922年シリーズの「キャンザス」と「ネブラスカ」加刷。残念ながら、キャンザス加刷の5セントが1枚欠けています。なんででしょう??図入りリーフで、こういう状態が一番気持ち悪いですね。…
スウェーデン・軍事用切手付き封筒
スウェーデンは、東西冷戦期から外交や防衛政策において非同盟政策をとっていたことは、皆さんもよくご存知のことと思います。そして、その政策の現れとして国連軍の活動には伝統的に軍隊を送っており、このブログにおいても以前にコンゴ…