ミニペックス「北欧切手研究会50年の歩み」

週末の北欧切手研究会のミニペックスは、創立50周年という意味から「北欧切手研究会50年の歩み」というコーナーが1フレームですがあります。
下の画像は、その中からの1リーフで、1985年のミニペックスを紹介したもの。

初回のミニペックスは結成4年目の1979年だったのですが、その時は小型印等の記念品はなく、この1985年の時が初めての小型印。
その後は一時期、スウェーデン郵政の記念印もお願いしていた時期がありました。

前回と前々回は小型印の使用は無かったのですが、今回は季節を現したサンタクロース図案の素晴らしい小型印がありますので、ぜひ押印にいらしてください。

さて、画像の1985年当時は新宿の旧郵趣会館の3階会議室が会場で、この頃はフレームの組立設置も開催前日に自分達でしていました。
作品は全部で23作品で、37フレーム。
今とは違い、多彩な面々の出品者で活気に満ちた郵趣界の時代を現しています。

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