目白へ

今日は、北欧切手研究会の例会で目白へ。
10月1日から、一部のリーフが大幅値上げになるので、例会前にパソコンリーフを補充。
パソコンリーフは、ダウンロード式の図入アルバム用にけっこう使っています。
以前は、スコットの図入クラシックアルバム(片手で持てないほど分厚いのが4分冊)に貼っていたのですが、今はパソコンリーフに徐々に引っ越し作業中。
これだとカバーも一緒にアルバムに綴じられるので、まとまりが良くなります。

例会は、なんと二十数年ぶりに戻ってきてくださった方が出席。
こういうのは、やっぱり嬉しいですね。
切手収集の良いところは、興味が無くなったら、復活するまでほっとけばよいだけの話し。
これが熱帯魚や植物になると、興味が消えたからと言って放置しておくと、死んだり、枯れたりしますから餌をやり、水を与えなければなりません。
こうなると、もはや趣味というよりも義務になってしまいます。
切手はマイペースで楽しむことが出来、これが大きなポイントだと思います。

その例会では、フィンランド関係の発表が、お二人よりありました。
そして僕は、秋のミニペックス用の「スウェーデン・グスタフ6世」のテストリーフを7リーフ持参してお見せしました。
カバーの注記で「速達」を「書留」と誤記したのを見つけてもらったり、「穴が合ったら入りたい」とは、このことか・・・。
次回も持って行くと、校正作業をしてもらえるかも知れませんね。
80リーフ作らなければいけないのに、まだ13リーフ。
予定では、今月中頃に1フレーム目を作り終える工程にしてはいるのですが・・・。

「そんなことより、北欧と鉄道の会報を早よ仕上げろよ」って感じではあります。

目白へ」への2件のフィードバック

  1. なんと、パソコンリーフが大幅値上げですか?
    990円がいくらぐらいに?来月の郵趣で告知されるのでしょうけども、知りたいです。

    1. いつも、ありがとうございます。
      パソコンリーフ(穴有り)1320円
      パソコンリーフ(穴無し)1290円
      標準リーフ1210円
      です。
      聞いたところ、展示用リーフは値上げしないそうです。
      笑っちゃうのは、売っている本人達が知らなくて、慌ててゴソゴソ後ろから新価格表を出して見せてくれました。
      「きっとあの紙よ」みたいな感じでしたねぇ。
      売り子が5人(1人は男性)いても、即答できずこんな感じでした。

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