画像のカバーを入手しました。1988年に発行された「青函トンネル開通記念」ペーンの完貼りカバー。それに170円を加貼して、合計770円料金のオーストリア宛書留航空便としたもの。内訳は、書留料金350円、10グラムまで書状…
月: 2025年2月
方眼リーフ
画像は、小学校の5年か6年の時ですから50年ほど前に作ったリーフ。こんなものを載せると「よく残してあるね〜」と、別の意味で感心されちゃいます。 当時、ハウイドは子供には高値で買えなかったので、未使用でもヒンジ貼りで、特に…
西ドイツ・著名人シリーズ
1961年から発行が始った、西ドイツの著名人シリーズ。西ドイツの通常切手は、概して地味なシリーズが多いと思うのですが、このシリーズはそうした中でもトップかも知れません。僕的には、あまり集める気持ちを持たないですね。 下の…
第4次ローマ字入り・60円
画像は1976年発行の60円切手で、すいせん図案が良いので好きな切手ですが意外と短命でした。後続の梵鐘図案より素敵なのに、もったいないですね。 この切手は、リーフに整理しようとなると意外と難しい。もちろん、専門的に普段か…
平利勉
古い『郵趣』を見ると、時々、平利勉という名前に出会います。例えば、下の画像は1974年1月号ですが、この年の連載「コレクション作り入門」の著者名がそうです。 もっとも僕の場合は『郵趣』より先に、郵趣新書『切手アルバムの使…
フランス・サビーヌ20サンチーム
画像は、サビーヌから第2次発行の20サンチーム切手。1978年3月31日発行の第2次分は、7次まであるサビーヌの中で最も種類が多く11額面を数えます。この2次発行分は料金改正とは関係が無く、第1次発行の基本料金に対する補…
西ドイツ(ベルリン地区)・テーゲル空港開港
画像は、西ドイツが1974年に発行した「テーゲル空港開港」記念。西ベルリン地区用の切手です。 「開港」記念切手なのですが、この空港は今は存在しません。ベルリン・ブランデンブルク国際空港が2020年に開港したことから、同じ…
第3次昭和切手50銭94番切手
画像は、第3次昭和切手のストックからの画像で、左の縦ペアなんてものは、なんと30年ほどストックリーフで眠り続けています。まぁ、「整理が出来ていない」と、言うこともできますが・・・。そして、そのストックリーフに鉛筆書きで一…
『教養としてのビジュアル切手百科事典』
先日配本になった同書。最初にパラパラと捲ったところ、なんとも言えない違和感が・・・。たいてい、こうした違和感って当るんです。学生の頃から、数千冊の本に接して身に付いた「感覚」ってものでしょうか。そこで、この違和感を知るた…
「米原敦賀交流電化完成記念」小型印
昨日に続いて鉄道小型印ですが、今日の小型印はちょっと変なんですよ。変な話しの前に、リーフを見てください。マテリアルを置いて、その下に解説文というのはいつものパターンです。で、ちょっと違うのが一番下の路線略図で、ここがこの…