今年の10月26日(土)・27日(日)の2日間、目白の切手の博物館で鉄道郵趣研究会のミニペックスが開催されます。今回は、僕が担当することになってしまって、現在いろいろと準備を進めています。 このミニペックスは2年に1回の…
年: 2024年
ヒンジ
ピンセット、アルバムリーフと並んで切手収集の代表的な郵趣用品であるヒンジ。 このヒンジが9月1日から、なんとなんと880円に値上げ。現在の価格が550円だから、一気に330円の大幅値上げです。330円と言えば、昔ならヒン…
アメリカ郵趣研究会・ミニペックス
今日は、切手の博物館で鉄道郵趣研究会の例会日。で、その前にアメリカのミニペックスを参観してきました。 通常切手を色々と見ることができて、けっこう面白かったですね。競争展で見るコテコテの専門コレクションとは違って、見ていて…
米国・パンアメリカン博覧会
暑いですね〜。まだ7月上旬だというのに、この暑さ。 今は、一応暑さに辟易していますが、全く嫌いなわけではありません。学生時代は、夏は野外フェスや野外コンサートの季節。今は無くなってしまいましたが、「よみうりランド・オープ…
琉球・米貨単位暫定切手と伊東由己氏
僕以上の年齢ならば、多くの方が伊東由己氏をご存知だと思いますが、逆に若い方となるとどのくらいの方がご存知か・・・。氏は、様々なテーマで多くの著作を残されており、それらのどれもが後学の私達には基本文献として、今でも有益なも…
今日の1日
今日も北欧切手研究会報『FINDS』の編集で、ほぼ1日潰れました。会報編集の中で、何が一番手間かというと「新切手紹介」なのです。北欧は、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、フェロー諸島、アイスランド、オー…
あぁ、大失敗
北欧切手研究会の会報を担当しているので、今は7月15日発行号の編集真っ最中というところです。会報では、連載で以前に開催したミニペックス作品の紹介を出品者持ち回りで掲載しており、今号は自分の番が回ってきました。 ですが、で…
千葉中央局の風景印
今月の吉田女史からの風景印は、画像の千葉中央局でした。綺麗に押されていて、気持ちがいいですね。高い建物は千葉ポートタワーで、局名の下には菜の花。菜の花と言えば千葉。そして右上には、千葉駅を中心に路線を延ばしている千葉都市…
ハンガリー・タイプBの郵便印
ハンガリーの郵便印コレクションから、タイプBの一例です。タイプBと言うのは方形のフレームを有するもので、更に26のサブタイプに細分されます。26のサブタイプといえば、一見したところ多いようにも感じられますが、ハンガリーの…
『関東大震災100年』
昨年のJapexで、オープンクラスからグランプリが出た衝撃を記憶されている方も多いと思います。本書は、その作品の全リーフを収録したもので、オールカラーで1ページ1リーフという、自宅にいながらにしてゆっくりと観賞できる有り…