久しぶりのハンガリー消印ネタ。ちょっと良いものが手に入りました。 差立印はタイプCと分類される楕円形印で、下部に装飾文様が入るサブタイプz2。局名は “B. Komlos ですが、通常はドイツ語表記の …
年: 2023年
中国・バイリンガル印
即売で、1通50円のカバーを2通選んだら「3通でも100円」とのこと。ならば、もう1通ということで選んだのがリーフのカバー。特に中国切手を集めているわけではありませんが、選んだポイントは抹消印のバイリンガル印に惹かれたか…
戦前国立公園小型シートのタイプ
昨日参観した菊・田沢ミニペックスですが、入ってすぐのフレームにあった「戦前の国立公園切手」。コンパクトな2フレーム展開で、面白く拝見しました。 その作品を見て、急に自分のコレクションが気になり出したのが小型シートのタイプ…
菊・田沢ミニペックス
今日から始まった菊・田沢切手研究会のミニペックス。作品数は16+1。なぜかプラス・ワンです。(目録ではストレートに17作品としていますが・・・)+1はイギリスのキング・ジョージ5世の作品。ん〜ん。なんか違うような・・・。…
横川局の風景印
昨日は、仕事で群馬県の横川へ。仕事が終わる時間が不明だったので、到着早々に迎えの人にちょっと待ってもらい、とりあえず郵便局へ。押してもらったのが下の風景印で、旧印から2021年10月11日に新しくなった新図案。待ってても…
ネパール・1958年3倍重量便
画像は、約30年ぶりに作り替えたリーフのカバー。貼られた切手は、1941年発行の2 Pice 切手が9枚で合計18 Pice 料金。そして消印を読むと、Chautara 局で2014年2月10日であることがわかりますから…
今日は・・・
今日は、午前中にマンションの管理組合理事会に出席。終了後は急いで昼飯を流し込み、目白へ。 北欧切手例会の前にショールームに寄って、マウントの補充。昔からの習慣で、手元に未開封の在庫を定数5パックとしてストックしているので…
「八王子を中心とした多摩の郵便創業」から
『多摩のあゆみ』という雑誌があります。多摩信用金庫が出資した財団である、「たましん地域文化財団」が発行している昭和50年創刊の季刊誌。多摩地方の文化を学術的に紹介することを主眼に刊行され、内容もその時々のテーマに沿った第…
風景印・静岡冨士局
画像は、戦前の静岡冨士局の風景印で、使用開始日である昭和10年4月6日のもの。 冨士局だけあって、真っ先に目に飛び込むのは富士山の遠望風景。そして、その下には富士川とそこにかかる富士川鉄橋が描かれています。この鉄橋は東海…
第1次昭和・乃木2銭の早期(?)使用例
第1次昭和切手2銭が発行されたのは、昭和12年5月10日。この日付は、どのカタログにも書かれていますが、全国的に見ると出回り始めたのはずっと遅かったようです。実際に窓口で5月10日に発売していたのは、東京、横浜、名古屋、…