鉄道の日

今日、10月14日は「鉄道の日」。
自分的には、昔ながらの「鉄道記念日」の方が、慣れ親しんだのでシックリとします。
記念日名を改めた理由が「鉄道記念日」だと、JR(国鉄)色が強くていけません。だったとか。
これも、国鉄からJRに移行された改悪の一つみたいな気がしてなりません。

画像の切手は、皆さんよくご存知だし、お持ちだと思う「鉄道100年記念」切手からの1枚で、新橋駅(汐留)での開業式典当日の記念列車の発車風景を描いたもの。

列車自体はデフォルメされているので正確ではないのですが、編成そのものは正確に描かれています。
先頭の蒸気機関車の次に描かれている客車は、近衛兵が乗っていた1号車で、その隣りの2号車も近衛兵。そして3両目が明治天皇、有栖川宮親王、三条実美、井上勝、侍従などが乗車した御料車。4両目に外務卿の副島種臣や各国の公使が乗っていました。
絵では4両までしか描かれていませんが、列車全体では9両編成。

皆さん、この後は横浜駅(桜木町)での開業式に出席して、また特別列車で帰京です。

よく間違えられるのですが、この時の蒸気機関車は1号機関車(150形)ではありません。
2号機関車(160形)。
大宮の鉄道博物館にある1号機関車(150形)は、実は故障が多く運転成績が悪かったのです。それに対して4両あった160形はどれも良い機関車だったと、当時の汽車監察方が記録しています。

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