今日は、目白で鉄道切手例会。
今週は日曜が北欧切手例会で、今日が鉄道切手例会。そして土日は全日展なので、郵趣三昧週間です。
ただし、今日の二次会だけは欠席。
全日展の時に切手展恒例の大宴会が待っているので、今日ぐらいはおとなしく帰らないと・・・。
例会の私の1リーフは、洪水による鉄道不通の「洪水延着」印使用例。
明治18年7月4日、敦賀発大阪宛の使用例なのですが、有名な明治18年6・7月豪雨の関連カバー。
この豪雨で大阪駅は7月2日に水没しており、大津・大阪間の鉄道が各地で寸断。
そのため「洪水延着」印が押された使用例で、なかなか面白いカバーです。
それで、今日のお土産としてY女史からいただいたのが、下の風景印。
千住大橋を正面から描いた千住大橋駅前局のもの。
風景印として的確に描かれた、よい印だと思います。
風景印をくださったY女史は、大の京成電鉄ファン。
聞くところによると、御歳ウン十歳の女史が女子高校生の頃から乗っているとか。
それで、例会の時にいつも京成電鉄の広報誌である『京成らいん』を配布してくださいます。
今号の記事の一つにあったのが、下の画像の千住大橋紹介の記事。
この記事でピンと来たのでしょう。
同じ図案の風景印を、押して来てくださったわけです。
だから日付も、例会日である今日のもの。
風景印好きのY女史の発想に「さすがだなぁ」と感心してしまいますね。
私などは頭が固いので、パッとこうした発想が出てこないのです。
もっともこうした発想は、風景印をよく知っていないと出てこないと思います。
よいお土産を、ありがとうございました。
鉄道例会に出席いただきありがとうございます。
過分なお褒めの言葉をいただき、恐縮しています。Yという女です。
万年初心者のYですが、よろしくお願いします。
ここからは、お詫びです。すみません。主さまのメールアドレスがすぐにはわからないもので、こちらに書かせていただきます。M氏からの配信の例会報告で、参加者の一言のところで、「作品」と打つところを「差悪品」などととんでもない打ち間違いをしました。本当にごめんなさい。このような事がないように、気をつけます。
いつも、ありがとうございます。
後ほどメールしますので、お待ちくださいね。