今日撮影した、自宅近くの公園からの光景。中央に小さく、富士山がシルエットになっているのがわかりますかね?意図したグラデーションとはちょっと違ったのですが、今日はこんな感じでした。本来は、もう少し赤紫が欲しかったのです。 …
月: 2022年10月
ギボンズで偽造手彫切手を紹介
切手関係のYouTubeってけっこうありますが、中でもギボンズは内容の濃さはもちろんのこと、映像作品としてのセンスが高く、感心させられます。日本の郵趣団体も、こうしたクオリティの高いものを配信してほしいのですが、現状では…
コシヒカリ
来週締切りの原稿に、コシヒカリをテーマとしたものがあって、まぁ、だいたい9割ほどはでき上がっているので、Japex前までには出版社に送れそうです。そうでないと、Japexに安心して遊びに行けませんからねぇ・・・。 ところ…
高山本線全線開通記念小型印
今日、10月25日は岐阜から高山を経て富山に至る高山本線が全線開通した日。昭和9年のことですから、88年前になります。その時に使用された小型印の整理リーフが下の画像。 小型印は、沿線の名峰である乗鞍岳をバックに列車を描い…
中国・ラジオ体操
画像は、図入りリーフに整理した中国切手から、1952年発行の「ラジオ体操」切手の一部で、全体では田型が10セットになります。文革切手、パンダに金魚などなど、パッと思い浮かべる中国切手は数多いですが、この「ラジオ体操」も、…
JPSオークションのサザランド切手
Japex会場で11月5日に開催のJPSオークションに、久しぶりにサザランド切手が登場します。だいぶ前から事前衆知のチラシが配布されたりして、売る方もかなり気合いが入っているご様子。肝心の最低値はというと、昔と比べるとか…
『FINDS』261号
先日、北欧切手研究会の『FINDS』261号が到着。発送担当者の方が、毎回違う局の風景印で送って下さるのが嬉しいですね。今回は、下の画像の本所局でした。 今号の表紙マテリアルは、僕の所蔵品でスカンジナビア航空日本初就航の…
研究会紹介リーフ
急に、まさに降って湧いてきたように、JPSからJapex用の研究会紹介リーフの作成話しがやってきました。Japex会場に設営される研究会ブースエリアにフレームを置いて、4リーフ以内で研究会を紹介するリーフを展示するとか。…
『京都寸葉』第81号から
30年近くかけて集めた『京都寸葉』。お陰様で、初期の60数冊を除いて終刊号まで揃えることができましたが、創刊号近くの極めて初期の号を入手するのは、限りなく難しいかも知れません。同誌の評価については様々な指摘がありますが、…
オーストリア・1918年通常切手
オーストリアのカタログ・コレクションからの1リーフ。 1918年の第1次世界大戦の敗北と革命により、オーストリア・ハンガリー帝国は瓦解、それぞれが別の国となりました。ドイツ人が多数を占める地域であったオーストリアは「ドイ…