切手展が終わると、翌日は色々とすることがあります。入手マテリアルの整理、会報や資料などのファイリング、お話した重要事項への対応などなど。 下の画像は、真っ先にした入手品整理の一つ。全部ではありませんよ。一番目立つ、12枚…
年: 2021年
Japexいろいろ
Japex、閉幕。皆さん、色々とありがとうございました。 国際展からスライドして来た作品有り、新規出品の作品有り、それぞれの作品で楽しめました。 大金銀賞を受賞した「米国1922年シリーズ2¢切手」で、最初に置かれていた…
Japex(初日)
Japexが、いよいよ始まりました。もちろん、今日から参観です。 会場の産業会館へいらっしゃる方の大部分は、下の写真の東武浅草駅の前を通って来られると思います。この建物、松坂屋浅草店と東武浅草駅が同居している、いわゆるタ…
オイ、オイ、なんだよこれ(まじめな校正のススメ)
頼まれて、ある本に資料提供しました。こういう時には、協力者に氏名を載せる(たまに辞退される人もいます)のが礼儀で、この時もそうした約束でした。で、昨日送られて来たので早速見たところ・・・ あ〜ん。なんだよ、これ!「水谷」…
40年前のJapex
今週は、いよいよJapexですね。キリの良い数字として50年前というのがあって、これは1971年になりますから、さすがにまだ切手を集める前。次の40年前は1981年で、高校生なので参観しています。その時の出品目録が下の画…
鉄郵印・金澤輪島間
画像は、楠公はがきのアルバムから、新楠公2銭の使用例。新楠公は、楠公はがきの中でも特に使用量が多く駄物中の駄物ですが、だからこそ駄物ならではの面白さがあります。 画像は鉄郵印の使用例ですがフラフラの押され方で、このはがき…
ネパールの1番切手
画像はネパールのファースト・シリーズから1番切手。「ファースト・シリーズなんだから1番切手は当たり前」と思われるかも知れませんが、この切手、セッティングの違いによって何段階もの印刷時期に分類されることから、こうのような言…
我家の夕食
今日の我家の夕食はオニギリ。その年の新米を初めて食べる時の恒例行事で、ここ30年ほど続いています。 銘柄は「あきたこまち」。1995年から食べ続けていますから、もう26年ですね。八郎潟の大潟村生産組合と契約して、毎月送っ…
ワイルディングの初期切手帳
1952年から発行が始まったイギリスのワイルディング・シリーズ。イギリスだけあって、シートにコイルに切手帳と、どれもがよく使われ発行されています。これが日本だと、伝統的にシート切手ばかりが使われて、コイルと切手帳は手薄。…
瀬戸内航路
画像は、新小判2銭切手4枚を貼った書留使用例で、この4枚貼りはよく見かけます。切手自体も後期普通紙の目打13ですから、新小判では駄物中の駄物。一見したところ田型に見えますが、縦ペアを2組貼ったもので「田型だったらまだ良か…