ちょとした隙間時間に、ジャペックスでの入手品を1通整理しました。スウェーデンのグスタフ5世左向き(正面向き、右向きというのもあります)35öreコイル切手の1枚貼り。特に珍しいものではありません。 ストックホルム市内局、…
田沢切手のいただきもの
ジャペックスの時に、久しぶりにお会いした方からのいただき物です。「お前は、会の雑用をよくこなすからご褒美だ」というのが下さった理由で、有り難いことです。 注目したいのは、満州国の公用封筒が使われている点で、この辺のことに…
今日は目白へ
今日は、北欧例会なので目白へ。で、例会の前に音楽切手研究会のミニペックスを参観。 正統派音楽切手の作品が並ぶ中で目を引いたのが、「燃える劇場・オペラハウス」という作品。要するに、火災にあって消失した劇場を紹介した作品なの…
『大和の記番印』柳原友治
柳原氏の名著『大和の記番印』。元々『関西郵趣』に連載されていた記事を、再編集してまとめられたものです。 こうして一冊にまとめていただくと、あっちこっちと引っ張り出さなくても済むので、読者としては有り難いですね。 本書は、…
北欧切手研究会50周年
今月末の北欧ミニペックスは、研究会創立50周年記念がお題目。結成の動きは1974年の初夏頃からあり、『郵趣』1974年7月号に結成へ向けての呼びかけが掲載されています。そして、準備会を重ねて会報の創刊準備号が発行されたの…
手放しで喜べない
今年のジャペックスは、トラディショナル部門は良い作品が集り、一参観者としては楽しめました。我々の外国切手グループ(亀戸大根の会)からも、バーメイ2人、ラージバーメイ1人が受賞者となり嬉しい限り。 会場では「見応えがあった…
ミニペックスのタイトルリーフ
月末に開催の、北欧切手研究会創立50周年記念ミニペックス。あと数リーフの作り直しがありますが、やっと80リーフの完成です。一つの作品で80リーフ作ったのは、以前に出した国際展以来のリーフ数。 ところがですね、あと1フレー…
東京青森間の鉄郵印
9月発行の鉄道郵趣研究会報に、下の画像の記事を載せました。無署名で「café time」としているのは、誌面のレイアウトに隙間が生じた際に、その穴埋めとして編集担当者である僕が、小話風に書いている埋草というのが理由の一つ…
隙間時間に・・・
今日は、隙間時間に久しぶりにミニペックス用のリーフ作り。ようやく5フレーム目に突入です。 グスタフ6世も、後期に入ってくると切手帳も画一的で、ちょっと、いや、だいぶつまらなくなります。画像は55オーレの切手帳で、左はシリ…
まぁ、いろいろと・・・
ここのところ、更新せずに申し訳ありません。北欧切手研究会報を仕上げて、その翌日から鉄道郵趣研究会報に着手。来週は、郡山に仕事で出かけますし、他にも仕事の企画立案と、その具体化も怒濤のようにあります。その合間を縫って、北欧…