西ドイツ・城と館50pf

2020年2月13日 外国切手
画像は、西ドイツが1977年から発行を始めた「城と館シリーズ」から額面50pf。各国の通常切手を、安価に集められる使用済で収集している中からの1リーフです。 このシリーズの発行形態は、基本的にはコイルと切手帳の2種類。ここで「基本的に」と書いたのには理由があって、通常販売ではなく収集家向けに100面…

小早川商会

2020年2月12日 郵趣史
画像は、和田商店と並んで日本の切手商の草分け的な存在であった小早川商会が差し立てた使用例。印刷物なので、価格表を送ったものかも知れません。 消印データは、横浜局の欧文印で1912年10月17日ですから、大正元年。 小早川商会と言えば、忘れていけないのは『大日本古銭古郵券雑誌』の発行元であることで、そ…

トラバンコール

2020年2月11日 外国切手
もう何年も放置状態のトラバンコール。「そういえば、こんなの集めていたっけ」って感じです。 画像は、1889年発行の通常切手シリーズから額面1chuckram。トラバンコールの切手は、バラエティが非常に多いので集めるには魅力的なインド土侯国なのですが、ただ一点だけ難点が・・・。 それは透し。 切手収集…

昭和白紙3銭・第4種便

2020年2月10日 日本切手
先日、昭和白紙3銭貼りの帯封をご覧に入れましたが、アルバムを見ていたらこんなのがありました。同じ第4種便でも、こちらは書籍の見本を送ったもの。 書籍見本ですから、大形封筒にチョコンと1枚だけ貼ってあります。景気が悪いカバーですよねぇ。僕は、あまり好きではないパターンです。 消印データーは、局名は不明…

サンフィラオークション・旧韓国

2020年2月9日 文献
旧韓国を扱った売り立てとしては、金井スタンプが開催した1979年4月のコレイヴォ・パート3に続く大きなセールだったと思いますし、旧韓国のみで独立した売り立てとしては最初のものだと思います。 豊富な写真版にリストされた全452ロット。カラー図版4ページという、当時としては破格の編集。そして、巻末には陳…

第2次新昭和・35銭

2020年2月8日 日本切手
35という額面数字だけの実用本位のつまらない切手。たぶん多くの皆さんは、このような印象をお持ちのことだと思います。もちろん僕も、以前はそのように思っていました。 この切手、印刷方式が輪転印刷と平面印刷の2種類あるのですが、絶対的に少ないのが輪転印刷。カタログ評価では、元々が安価な切手なので大きな差は…

南方占領地入門

2020年2月7日 日本切手
僕が、南方占領地切手のカタログコレクションに本腰を入れ始めたのは、たぶん1980年代中頃だと思います。もちろん、それ以前からボツボツと集めてはいましたが、それは気まぐれに入手していたにすぎません。 その頃、南方占領地切手と言えば加刷切手が幅を利かせており、安物の正刷切手に目を向ける人はほとんどいなか…

第1次新昭和・15銭

2020年2月6日 日本切手
第1次新昭和切手の前島15銭には、これまでに多くのバラエティが報告されていて、塔30銭と並んで興味深い切手と言えます。 下の画像は、第4コーナーの8枚ブロック。同じ第4コーナーの切手でも銘版が入っていると人気があるので、お値段も高くなってしまいますが、画像のように銘版無しだと、切手商も在庫として売れ…

第1次昭和・航研機

2020年2月5日 日本切手
第1次昭和切手12銭航研機のリーフから使用済単片を1枚。いわゆるチョロ消しってやつで、多くの方は「なんで、こんな切手を貼ってるの」と思われると思いますが、この画像を見て「ほー」と思ってくださる方は、昭和切手ツウか日本切手に関して満遍なく知識をお持ちの方だと思います。 このチョロ消し、局名は読めません…

オーストリア・建造物シリーズ

2020年2月3日 外国切手
先週は十数年ぶりにひいた風邪で、1週間なにも手付かずでエライ目にあいました。やっと徐々に復調してきた感じです。それにしても家内と二人きりの生活で、二人揃ってベッドでゲホゲホしながら寝込んでいる姿は、ある意味マンガ的ではありました。皆さんも、外出時にはくれぐれもお気をつけください。時期が時期だけに普通…