昨年、長年探し求めていたスウェーデン・グスタフ6世の列車火災の事故郵便カバーを入手しました。そのカバーの存在を知ってから、四半世紀を経て入手したものですが、そのくらいのマテリアルになると公開の時期というのがありますので、…
カテゴリー: 日本郵便史
クソ 下手くそ
たまたま手元にあった、新小判2銭4枚貼りのカバーに押されていた、東京飯田町局の到着印。特に丸一印を集めているわけではないので、手元にあるハンコの種類や数は多くはありませんが、それでも、その中で異彩を放っています。 ひと言…
CPL エンプレス・オブ・オーストラリア号
画像のカバーは、田沢旧大正毛紙の10銭と30銭を貼った、デンマーク宛の書留便。特に珍しいものではなく、抹消印が和文櫛型印なので、逆に嫌われる可能性の方が高いかもしれません。 消印データは、赤坂 大正11年8月31日東京 …
横浜居留地9・10・31番
先日、家内と恒例のちょっと早いクリスマスを過ごしに横浜へ行って来ました。泊りは、定宿のホテルニューグランド。 ニューグランドの今の地番は、横浜市中区山下町10番地ですが、この場所は旧居留地の地番では9・10番。そうです。…
シベリア出兵
先日、日露戦争のことを記したので、今日はシベリア出兵の使用例ですが、このリーフは「日本郵便史」のアルバムに綴じてあるリーフです。 消印が若干薄いのですが、データはきれいに読め、第一野戦局の大正10年10月24日の使用例で…
田沢切手のいただきもの
ジャペックスの時に、久しぶりにお会いした方からのいただき物です。「お前は、会の雑用をよくこなすからご褒美だ」というのが下さった理由で、有り難いことです。 注目したいのは、満州国の公用封筒が使われている点で、この辺のことに…
東京青森間の鉄郵印
9月発行の鉄道郵趣研究会報に、下の画像の記事を載せました。無署名で「café time」としているのは、誌面のレイアウトに隙間が生じた際に、その穴埋めとして編集担当者である僕が、小話風に書いている埋草というのが理由の一つ…
本郷局の戦災日付印
戦災日付印(戦後の物資不足時も含む)の使用例は、数局(杉並方南局や徳島元町局、その他)が知られていますが、中でも有名なのが東京の本郷局だと思います。画像のリーフは「なんちゃって郵便史」からの1リーフで、本郷局での使用例を…
トラック島
画像は、図案改正楠公葉書のトラック使用例で、データは昭和17年4月15日。宛地は山形市。 南洋エリアの郵便局の消印は、局名がカタカナで、櫛型印はC欄が「郵便局」。そして本土とは違った雰囲気を出している風景印など、どれもに…
明治の下板橋支局とその後
東京支局の大形ボタ印の中でも、飛び抜けて評価が高い下板橋支局。郵趣家の間でも「板橋なんて、江戸の外れの農村だからねぇ。明治になったって郊外の田園地帯でしょ」なんて、囁かれることがあったりします。まぁ、当たっていそうで、外…