画像は、ネパールが1937年から1958年の長期間にわたって発売していた切手付き封筒。日本の和紙に似たネパール紙を使っているので、民芸調で味わいのある封筒です。額面は8paice でインド宛料金。 この時期、ネパールはU…
カテゴリー: 外国ステーショナリー
ネパール・初期のはがき
久しぶりのネパールです。画像はネパール最初のはがきで、1887年の発行。 このはがき、H & G カタログでは18種に分類されているのですが、専門分類ではもっと多くて23種に分類されています。 その分類基準になる…
スイス鉄道100年記念はがき
昨日は、風邪で1日ダウンしてました。日曜日に仕事でビッグサイトに行ったのですが、その途中の電車かビッグサイトで遷されたと思います。咽の痛みと咳、そして微熱。これで中国から帰国とか言ったら、間違いなく隔離ですねぇ。京葉線の…
切手バザールの入手品
18日の土曜日は、目白で切手バザールの日。あいにくの小雨模様ながらも、言われていたほど気温も下がらなかったのが、まだよかったところ。ちょうど新宿で仕事があったので、そちらは早々に片づけて14時過ぎに到着すると、こんな天気…
スイス・鉄道100年記念はがき
画像は、昨日紹介した北欧切手研究会例会の即売での入手品。 スイスが、1947年に発行した鉄道100年記念はがきです。この絵葉書は同時に発行された4種の切手とセットになるもので、印面はそのうちの1種と共通した1913年製造…
ネパール・最初の航空書簡
昨日は、シロクマさんから米国の航空書簡の面白いコレクションを見せていただきました。信州人さんも、日本の航空書簡のこだわり収集をされています。それでもって、僕だけ何もなくて寂しいので、ネパールのステーショナリーコレクション…