以前に、1978年に刊行された本書の初版を紹介したことがあります。初版はJUNEXで先行発売されて、その時に並んで印南さんのサインを扉にしてもらったもので、四十数年前の懐かしい思い出です。 それから、若干月日が経った19…
投稿者: 郵趣手帖
ネパール・切手付封筒
画像は、ネパールが1965年10月に発行した切手付封筒で、額面15 paisa は、国内およびインド宛封書の基本料金です。 裏面には、赤十字記念切手が加貼されており、その額面は50 paisa ですが、これは書留料金に相…
こだわりゼロ
今日は、郵趣ネタではありません。と言っても、5ミリくらいは関係していますが・・・。 伊東市長の卒業証書問題で、思ったこと。「ん?そう言えば、僕の卒業証書ってどうしたっけ??」あるとするならば、幼稚園に始まり、小学校、中学…
目白へ
今日は、北欧切手研究会の例会で目白へ。10月1日から、一部のリーフが大幅値上げになるので、例会前にパソコンリーフを補充。パソコンリーフは、ダウンロード式の図入アルバム用にけっこう使っています。以前は、スコットの図入クラシ…
『たのしい切手入門』
本書は、たぶん子供向けに書かれた最後の入門書ではないかと思います。昭和57年の発行ですから、1982年ですね。学研の「入門チャンピオンコース」の一冊としての刊行ですが、これには「ジュニアチャンピオンコース」という先行シリ…
明治の下板橋支局とその後
東京支局の大形ボタ印の中でも、飛び抜けて評価が高い下板橋支局。郵趣家の間でも「板橋なんて、江戸の外れの農村だからねぇ。明治になったって郊外の田園地帯でしょ」なんて、囁かれることがあったりします。まぁ、当たっていそうで、外…
今月は・・・
更新が途切れ途切れで、申し訳ない。ただ今、北欧切手研究会の会報と、鉄道郵趣研究会の会報が同時進行中。発行月の関係で、年に数回ですがダブル編集になってしまう月があります。 その他に、秋の北欧ミニペックス用のリーフも作りたい…
目白へ
今日は鉄道例会だったので、目白へ。昼から、世話人会と会報編集委員会があったので、例会前の2時間は会議でした。例会以外で、切手の博物館を使うと部屋の使用料がべらぼうに高いので、毎回、レンタル会議室を使っています。レンタル会…
鰻
月に2回ほど、駅弁に関する記事を出稿しています。内容は、駅弁紹介や企画の裏側、文化、歴史、食材の事など、駅弁とその周辺の事なら何でも有りなのですが、7月は鰻の話題を提供するのが、毎年の恒例になっています。ちょうど、その鰻…
スイス・慈善団体用切手
画像は、スイスの図入アルバムから慈善団体用切手のリーフ。カタログでは、後ろの方に目立たずひっそりと採録されているので、ご存知ない方も多くいらっしゃると思います。 リーフでは、ものの見事に1列3枚が未収になっていますが、こ…