会議は長ければ良いわけではありません。これ、サラリーマンの常識。僕の基準では、最大1時間までですね。準備がしっかり整い、資料は数日前に配布。それを、参加者は熟読して考えをまとめておく。ここまで出来ていれば、すぐに本題に入…
今日はリーフ作り
仕事が忙しくて、1週間以上空いてしまいましたね。今日は8日ぶりに休めたので、この間に頓挫したままのミニペックス用リーフを4リーフほど作りました。その中の1リーフがこれ。 逆マウントなので、シリンダー番号入りを選んでありま…
菊切手10銭
先日開催された「亀戸大根の会」の定期zoom例会で、ちょっと話題になったのが菊切手の目打。この会は外国切手収集家の集まりなのですが、時々、日本切手の話題も出ます。この時は、なんで菊切手の話になったのか全く覚えていないので…
風景印・品川局
画像のリーフは、品川局の旧印。描かれているのは、大井埠頭と鈴ケ森刑場跡ですが、大部分を刑場跡が占めているので、リーフの解説も刑場跡の説明になっています。 江戸時代の江戸には、幾つかの刑場があったのですが、有名なのは千住の…
ネパール・書留封筒
画像は、ネパールが1980年4月13日に発行した書留封筒の使用例。日本では、現金書留以外では「書留」と名がつく封筒はありませんが、海外ではそこそこ見る事ができます。 画像の使用例は、1981年1月2日にカトマンズ市内局(…
『特殊通信日附印帖』
戦前の特殊通信日付印を調べる基本文献は何冊かありますが、『官白宝鑑』と並んで重宝するのが本書だと思います。本書は、大正12年7月に『寸葉趣味』の特別号として寸葉会から刊行されたもの。 本書には、明治35年の「万国郵便連合…
今日は目白
今日は北欧切手例会なので、神保町で専門書を仕入れてから切手の博物館へ。それにしても、異常に蒸し暑かったですね。外を歩けば、汗ダラダラ。 例会の部屋には一番乗りだったので、クーラー全開でしばし涼んでから、ショールームで消耗…
いろいろと作業中
11月末の北欧ミニペックスの作品作りも大切ですが、それに向けて即売品の準備も始めました。こうした作業は一夜漬けでは無理なので、地道な作業が必要。いつでも整理されていて即売可能な状態にしておけばよいのでしょうが、根が怠け者…
図入りアルバムの良いところは・・・
画像は、戦前ドイツの図入りアルバムからの1ページですが、正確に言うと、公用切手の1923年発行のページ。ご覧のように、あと2枚まで埋まりました。 専門収集以外のところは、図入りアルバムの穴埋めをポチポチと、細く、長く続け…
やっとこさ4フレーム目に・・・
11月末の北欧ミニペックスの作品が、やっと4フレーム目に入りました。まぁ、なんとかなるペースではあるのですが、作り直しがどれだけあるかな?? 画像のリーフは、左が切手帳2冊を合体して入れてあります。なぜなら、シリンダー番…