あと、ひと月ほどでスタンプショウですね。昔は郵趣界、春の最大行事と言えば全日本切手展でしたが、今ではスタンプショウが最大行事になってしまいました。 画像は、29年前のスタンプショウの中に併設されていた現代切手展の小型印で…
投稿者: 郵趣手帖
土日の2日間・・・
8・9日の2日間は、なんやかんやで切手関係の2日間でした。楽しい話しもありますし、面倒な話しも。 初っぱなは、パソコン郵趣研究会のミニペックス。なかなか楽しい展示でした。なにが楽しかったのかと言うと、伝統郵趣やテーマチク…
中国・文革期の通常切手
確定申告の整理で、てんてこ舞いでございます。地道に毎日しておけばよいものを、今年はさぼりにさぼりまくっていたので、今日、なんとか300件弱の入力が完了。明日は帳票を出力して、領収書とのクロスチェック。ここまで来れば、7合…
路面電車の鉄郵印
路面電車。道路内(一部は専用軌道もありますが)をガタゴト、ガタゴト走るアレです。手短なところでは、都電や函館、札幌、広島、長崎あたりなら有名ですから、皆さんもよくご存知だと思います。 「所変われば、品変わる」ではありませ…
青函トンネル開通ペーン
画像のカバーを入手しました。1988年に発行された「青函トンネル開通記念」ペーンの完貼りカバー。それに170円を加貼して、合計770円料金のオーストリア宛書留航空便としたもの。内訳は、書留料金350円、10グラムまで書状…
方眼リーフ
画像は、小学校の5年か6年の時ですから50年ほど前に作ったリーフ。こんなものを載せると「よく残してあるね〜」と、別の意味で感心されちゃいます。 当時、ハウイドは子供には高値で買えなかったので、未使用でもヒンジ貼りで、特に…
西ドイツ・著名人シリーズ
1961年から発行が始った、西ドイツの著名人シリーズ。西ドイツの通常切手は、概して地味なシリーズが多いと思うのですが、このシリーズはそうした中でもトップかも知れません。僕的には、あまり集める気持ちを持たないですね。 下の…
第4次ローマ字入り・60円
画像は1976年発行の60円切手で、すいせん図案が良いので好きな切手ですが意外と短命でした。後続の梵鐘図案より素敵なのに、もったいないですね。 この切手は、リーフに整理しようとなると意外と難しい。もちろん、専門的に普段か…
平利勉
古い『郵趣』を見ると、時々、平利勉という名前に出会います。例えば、下の画像は1974年1月号ですが、この年の連載「コレクション作り入門」の著者名がそうです。 もっとも僕の場合は『郵趣』より先に、郵趣新書『切手アルバムの使…
フランス・サビーヌ20サンチーム
画像は、サビーヌから第2次発行の20サンチーム切手。1978年3月31日発行の第2次分は、7次まであるサビーヌの中で最も種類が多く11額面を数えます。この2次発行分は料金改正とは関係が無く、第1次発行の基本料金に対する補…