桜はがき5銭・15銭料金時代

発行は、昭和21年7月20日。
ところが、その5日後に郵便料金改正があったのは有名な話し。
だから、5銭料金の使用例があれば言うことなしなのですが、そんなのは僕には不相応。
もちろん、お値段的にですが・・・。

画像は、駄物中の駄物で10銭を加貼した使用例。
良いところと言えば、米軍の検閲印があるところでしょうか。
敦賀 昭和22年1月7日で、検閲印は1月10日で番号から大阪であることがわかります。
そして、福井市内の宛名人には1月13日に届いたことが、書込みからわかります。

安価なものを、普通に集めるサイドコレクション。

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