フランス・美術切手からコロー

いきなり巨デカイ画像ですみません。
でも、一度はやってみたかったんです。
見事な凹版の作品ですから!

フランスの美術シリーズは、切手としての傑作も多く、他のフランス切手は集めないけど、これだけは集めているという人も多くいらっしゃいます。
たしかにどれをとっても素晴らしく、僕も好きなシリーズ。

特に1977年発行のコロー「マントの橋」は、中学生の時に初めてコローという作家を知った切手で、この絵にものすごく魅せられたものです。

実は、その後ルーブル美術館で、実物の「マントの橋」を見て、少々がっかりとしたという落ちがオマケで付いています。
なにしろ、本物の絵より切手の出来栄えの方が上だった!!

素晴らしい切手は、芸術作品です。

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